2020年の振り返り

世界的に現実側がかなり大きく揺れ動いた今年でしたが、そんな年も気が付けは今日で終わり。
皆様はどうお過ごしでしょうかね、実家？自宅？もしかすると今からお仕事という方もひょっとしたらいるかもしれませんね。
私は何を思い立ったのか実家で大晦日にnoteを書いているやつです。

そんな私にとっても何かが起こることが比較的多かった年でした、特にコミュニケーション方法やコミュニティですかね？
気が付いたら仕事は現場が変わった直後にリモートワークとなり、おまけに上司がいないので実質の責任者となるという展開になる始末。（まあ実態として私ではなく元々いた方が色々回してるのですが、立場の上下が意味不明なことに）

ことVRCでも年明け早々に所属店舗であったしーわんかふぇが文字通り爆発四散し、しばらくは無所属かねとか思ってたら何が引き寄せたか海の家常夏に入り、またしばらく後でIrisにも呼ばれたと思えばしぐれにも呼ばれ・・・
（周りの同年代を見てしまうと）個人的には何かを成している、成せている人物ではないとは思いますがそれでもこう相手から評価してもらえていることの実感が多く感じれた一年でした。

あと私は一応技術者だとは思ってるのですが、じゃあなんか技術的に何か出したかとなると・・・・どうでしたかね・・？
スクショ整理ソフトである「VRC SS Butler」は去年だったし「VRVoiceLevelMeter」も去年・・
あ、Unityのエディタ拡張の勉強がてら作った「NewInspectorWindow」は今年でしたね。
振り返ると今年は何か作品として残すというより、教える・伝えるという立場に立つことの方が多かったですかね。
Twitterで見るVRCへのアバターアップロードの躓く原因を流し見てて、同じところで躓くのが多いと感じ時間が少しかかりましたが「【Unity + VRCSDK】逆引きトラブルシューティングガイド」という記事は書きましたし、DiscordのVRCUnity勉強会に所属し多くはないですが質問に答えていたり、最近だとGitの初心者向け講座とかもやりましたね
（Q.中級編以降いつになるの？　A.Soon......）

こんな私の2020年でした、2021年の大きな目標というかそろそろどこかしらでちゃんとするべきだろうということで、避けに避け続けてきた英語をなんとかしたいなぁとおぼろげには思っていますが、手段もモチベーションの保ち方のプランもなくさてどうしようかというところからのスタートです。
とはいえ何かしら一歩でも進めたいとは思っていますがはてさてどうなることやら。

まあ私ってこういう奴です、真面目そう？いやいや抜けてるし変な性癖もありますよ。
そんな中途半端でおかしな私に関係を持って続けてくれている方々に感謝しつつ私は来年もこんな感じで営業（は？）すると思うのでよろしくお願いしますね？