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読書記録「20代で得た知見」

先日初めてノートを書いてから早5日。
このnoteを勧められた日に書いた投稿が下書きに残っていたので読むと、”とりあえずの第一目標は「短くていいから3日続けること」に設定" とあった。
既に目標は不達成らしい。
が、何より続けることが大事かと切り替えて細々続けていこうと思う。

現在、夜の高速バスに乗りながら「20代で得た知見」を読んでいる。
今読んでいる部分では、大層残業時間がブラックな中で愚痴を呪詛のように垂れ流し働く著者に、当時の恋人が放った言葉が紹介されている。

「あなたが好きで選んだはずのものに愚痴を言うのはおかしい。嫌なら辞めろ。幸せになるために不幸になる必要は一切ないだろ。死に急いでいるつもりなら、もっと格好良く死ね」

おぉ…、容赦ない。
でも、こんな厳しいことを言える・言われることは他人に寛容に優しく寄り添うことを良きとする現代では珍しいのではないだろうか。少なくとも、私はなかった。
なんだか羨ましい、ような気もする。…実際、こうバッサリ言われるとダメージ食らうのかもしれないが…

とりあえず最後まで読み切って、改めて感想を書けたらいいなと思う。
そろそろバス酔いがひどくなってきたためここで終わる。
お疲れ様でした。