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PURPOSE・2

「君は、地球に何をしに来た?」




あれ?昨日ちゃんと消化したと思ったのに、
またPURPOSEのワードがくる😳




私のやるべき使命は
今はみんなのケア。



そのことに
ちゃんと向き合えてると
思ってたのに




のっけのこの一言が
痛いところを突いた。





高次元にいる、
瑠璃さんの旦那様ヒデさんの
最初の一言だった。




「今はさ、いーんだよ。
君はずっと5次元にいたから、
今は3次元を楽しもうってモードになってるし




何よりその仕事をすれば
安定と安心を得られるからね。




でも君がやりにきたのは
それじゃねーよ。




まだまだ変化していくよ。




君は、君の役目がある。
これからも。




自分の魂を、
誤魔化しちゃいけない」




ガーン・・😨
やっと、奇跡のような仕事を得て
これから安定してくと思ってたのに




また変わるのか・・




「なんで歌わねえの?
君は、声でしょ?」




声か。これはもう、
いろんな人から散々言われてる。




大っ嫌いだったこの声が
なぜかここ数年、
ものすごく褒められるのだ。





「ずっと歌ってたじゃん。
声の周波数を使って
他の星のやつらと交信したり
そいつら呼んだりしてさ」




声・周波数・音・・




そういえば、
ネイティブアメリカンフルートも
ほとんど吹いてないな。





「吹くと思い出すからだよ。
昔ずっと歌ってたことを。




あの時、
助けられなかったことを。




だから、
吹きたくねーんだよ。
思い出したくねーんだよ。




今は、声をどう活かすか
それを集中的に考えることだ。




周りからどう言われてる?
それを思い出しなよ。




シリウスが喜ぶぜ」




ヒデさんの言葉は
私が無意識に見ないようにしてたポイントを
容赦無く突いてくる。




「魂の仕事をする時間を
意識して作ることだ。





時間を他のことに全部奪われると
投げ出したくなるよ」




私は正直、今の
日本のスピリチュアルの在り方に
辟易していた。




昔、魔女でした、巫女でした、
どこどこの星からきました
あなたは凄い能力の持ち主だったんです




と言っては




日々新しく作られる専門用語で酔わせ、
ファンタジーやロマンスの闇の中に
絡みとっていく。




承認欲求を
一時的に満たすだけのセッションでは
誰も救われない。




その一助になってしまうくらいなら
ヒーリングなんてもう
やめようと思ってた。




「気持ちはすげえよくわかるよ。
やべえよな。





でもだからこそ、
親、特に女性の意識を変えないとさ




光の子供が潰されんだよ」




ヒデさんが突いてくれた点たちは
私の中でまだ像を結んでない。




昨夜は
夢の中で発熱し




甘食のような形の
分厚い白いUFOを見た。




『今は、声をどう活かすか
それを集中的に考えることだ』




わからない。
わからないけど・・




とりあえず、声を出してみよう。
そう思って




朝、喋ったり
歌ったりしてみた。




私が受けさせてもらった
セッションはこちら🤲








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