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宇宙人たちの学び

私のメンター、Debbieは
プレアデス人は愛の種族だと言う。




繊細で、超がつくほどエンパスで、
人を喜ばせることと、楽しいことが大好き。
明るい光の種族。




プレアデス人は相手の闇ではなく、
光に焦点を当てる。




現状より
その人の可能性を見る。




闇を見るのが怖いのだ。




ポジティブを見るのは良いことだけど
光だけではバランスを欠く。




成長は、
そこで止まってしまう。




恐怖を超え、
光と闇、両方を受け入れて統合することが
今の、5次元の彼らの課題だ。




私は、アンドロメダや
シリウスとのつながりの方が
圧倒的に強いので




プレアデスの気質は
自分の中にそこまで感じないけど


(根暗だしね)




相手の光ばかり見る癖だけは
昔から強くあって




おそらく、1度や2度プレアデスで
肉体を持って転生したんじゃないかと思う。




プレアデスは
ネイティブアメリカンとのご縁も深いし




愛車は、なぜかいつも
SUBARU(昴=プレアデス)だしねw




”私が愛を注ぐことで
きっとこの人は劇的に変わり
可能性を開き始める・・”




プレアデス人は本気でそう信じ
愛を与え続ける。




もちろん、闇だけの人間はいないし、
誰の中にも光はあるんだけど




99%ドス黒腹黒魂の
1%の光を信じて
無防備に突っ込んでったら死ぬというか←




なのにそれをしちゃうのが
プレアデス人で




でも残念ながら、それほどの愛を持ってしても
更生する腹黒魂はほとんどいない。




むしろ与えられた優しさにつけ込み、
利用し、メッタ刺しにしてくる。




酷い目に遭って初めて
プレアデス人は闇の存在を認識し、
受け入れる。




直後は、恐怖に慄く。





信じた分、尽くした分、繊細な分、
ショックも半端なく




自分の立ってる地盤や地球さえ、
脆く崩れ去る、恐ろしい場所に感じる。




”誰も信じられない。
地球にたった1人だけ・・”




そんな強烈な孤独感の中
プレアデス人に限らず、
宇宙から来た私たち魂はみんな




いつの間にか
心を閉ざしてく。




でもね、私の霊感親友は
言ったんだ。




「人は1人じゃ生きていけないよ。
地球でたった1人だって思っても、


どれだけ孤独を感じても


私たちはみんな必ず誰かに支えられて、
今まで生きてきたのよ。


本当は1人じゃないのに、
どうせ誰もわかってくれないって


自分から拒否してハートを閉じるから
孤独を感じるの。


プライドを捨てて、周りの人たちからの愛とヘルプを
魂から受け入れることね。


そしたらまきちゃんはすぐに
本当の愛を見つけるよ」




そう言いながら
「これ持ってきな、これ食べな、またおいで」と
鮭茶漬けやお煎餅など
次々私のカバンの中に入れる彼女は




まるで故郷の星の
オカンのようだった。




闇に打ちのめされるからこそ、
それを認識し、統合することができる。




そうやって宇宙魂たちは、
本当の愛というものを
この地球で見つけていくのだろう。




地球だからできる学び。




そうやって、私たちは
次元を上がっていく。




地球や他者に手を差し伸べながら、
自分自身も成長する。




苦しいけど、こうやって私たちは
魂を磨いていくんだ。




カナダにいる大切な友達の1人が
私が鬱になった時、
こんなことを言って励ましてくれた。




「みんなそうやって、痛みを受け入れて
前進して、羽ばたいていくんだよ。
人の苦しみがわからないスピリチュアリストなんていらんわ」




彼女も大変だった時の、
この言葉にどれだけ救われたか。




本当、全然、
1人じゃないね。




スターシードの孤独は
簡単に消えるものじゃないけども




地球もなかなか
悪くない。




下に引っ張ってくるエネルギーには
きちんと境界線を。




愛ある人たちには
自分から扉を開ける。




そんな、識別する力を養える場所が、
地球なんだと思う。
























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