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感覚で選ぶ

10月8日からずっと来てた感覚に従って
今日は髪をパープルに染めた。




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室内だと暗め、
日に当たると綺麗なパープル。




気持ちが上がる紫の色。





美容師さんが帰り際に言った。




”Enjoy, it's SUN-DAY!!”




「今日は太陽の日曜日よ。楽しんでね」





・・考えたことなかったけど
日曜日って太陽(Sun)の日だよね。




これからは毎週
太陽を意識して過ごしてみようかな。






曜日や暦。




私たちが普段使ってる
太陽暦(グレゴリオ暦)の他にも




月の満ち欠けに合わせた暦や
13ヶ月のマヤの暦など



いろんな暦がある。





どんなものが宇宙の感覚に合ってて
かつ、生活していて使いやすいのか



ここ数年
スケジュール帳を選ぶ時期になると
すごく考える。





去年は結構大変だった。




最初に来たのは「月」という感覚だったので
月の動きと連動してるスケジュール帳を
探しまくったのだけど




見過ぎて感覚が麻痺してしまい
全然関係ない、魔女系の手帳を血迷って購入。



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これの去年バージョンね。)




この手帳が、なぜか
配送の途中で紛失した。




すぐ再送をお願いしたけど、
返金👉再オーダーという手続きしか取れないと言われ



(なんでやねん)





仕方なく一旦
振り出しに戻されたとき




”・・魔女だったから来なかったのかな?
やっぱり最初に来た「月」が正しいテーマなのかな?”




という疑問が湧いた。




それで再度、目を皿にし
世界中の月スケジュール帳を検索w




その中から去年選んだのはこの子だった。



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こちらもまた到着まで果てしなかった。




アイルランドから来ることと
クリスマスシーズン&コロちゃんが重なったこともあり



手帳が手元に届いたのは
年が明けてからだった。



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アート好きな私。


手帳を選ぶ際、心地よい気分になる挿絵があるかは
結構大事なポイントなんだけど



でも結局こんな素敵なページも
一度も読まずに終わるんだよね。



その月のゴールを設定して書くところもあるけど
その日の気分で動く私は
計画とかゴールが何より苦手。





デザインや用途を完全に無視し
書きたいことを書きたい場所に書いてしまう。




だからもう今年は、ゴテゴテとした情報のない
シンプルな手帳にしようと思った。




アートなんて
他で堪能すればいい。





で、最初に気になったのは
この子だったんだけど


スクリーンショット 2021-10-31 午後3.43.36


商品ページはこちら→



(やっぱりアート系にすぐ釣られるw)




でも、この手帳は月の満ち欠けカレンダー以外は
数枚の罫線付きノートページしかない。



(しかも、罫線があるノート好きじゃない・・
←無地の紙に自由に書く派)






そもそも、どうして「月」が良かったんだろう?
それは本当に、自分に合う暦なんだろうか?



去年あんなに探した月の手帳も
新月も満月も全く気にしたことなかったじゃないか。






なんとなくだけど
月は、「重たい」感じがするんだよね。



引っ張られる感じ。




それは生理の重さの感覚とも
よく似ていて。




今年は自分のルーツが
太陽に関わりがあるとわかったこともあり




思い切って月から
離れてみようと思った。





そしてすぐに見つけたのがこれ



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綺麗な星空の表紙のPlanner。



予定を書けるマンスリーのページがあり


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1日単位のジャーナルもあるから、
魔法陣のクリスタルがなんだったとか
どんな夢を見たかとかも書くことができる。



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そして決め手になったのが
この言葉。



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May every sunrise hold more promise and
every sunset hold more peace



毎日の日の出で
たくさんの約束が果たされ

日の入りには
穏やかなエネルギーで満ち満ちていますように





テキトーに訳すとこんな感じだけど




パッとみて気に入った手帳に




宇宙を連想させる星空と
太陽の詩が書かれていたことで




今年はもう即決。






身に纏う色や物のエネルギーを
自分仕様に合わせていくことは



私にとってすごく大事な
欠かせない作業だ。




この紫の髪の色も
来年の手帳も




その時その時の自分の感覚に
1ミリのズレもないように
毎回最大限、合わせていくことで




ゴールなんか設定しなくても
到達したいどこかに
いつか勝手に辿り着いてるんじゃないかと



そんな風に思う。





目の前のものに
全感覚を集中していくことで




見えてくる景色。





次は何が見えて来るんだろう。


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