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地球のリズムと光の言葉

今日は、久しぶりに
サンフランシスコに行った。



市内で暮らしてた頃、
よく行ったチャイナタウンの飲茶のお店。




朧げな記憶を辿りながら
歩いていくと・・あった!!



しかも、すごい行列店になってた😳 隣の店の、気の強そうなおかみさんが
「うちの店の前をブロックしないでちょうだい💢」と、交通整備w


『好旺角』っていうお店😍



お近くの方、旅行で来る方
ぜひ行ってみて!




素朴な味ですごく美味しいの。




・・っていうか本当は、
フェリービルディングのファーマーズマーケットに
行くのが目的だったんだけど





なんでか、ありのままの姿の
野菜とか果物を見ると緊張しちゃって




(こういう方、他にいません?w)




「・・それで、テントの前までは行ったんだけど
地球の天然の収穫物見たら怖くなっちゃってさ。
何も買わずに帰ってきちゃったの」




・・と、このnoteにも何度も登場してる
アメリカ人魔女友に話したところ




彼女はテーブルをバンバン叩いて
笑い出したw




そして



「makiが引っ越して以来、
この町の宇宙人は本当に少なくなったわ。
まだいるエイリアンといえばもう、
海の中にいるこの人たちくらいよ・・」




・・と、大真面目な顔で
この写真を送ってきた。



ナメクジかい💢w



去年は、7月からほぼ休みなしで
連日のようにヒーリングをさせてもらうという
幸運に恵まれていたのだけど




ヒーリングの光は、受けてくださった皆さんはもちろん、
立ち会わせていただいていた私にも当たるわけで。




たーくさんの光を浴びまくった私。
そして浴び続けた後の、あの




何十年ぶりかの
オリオン・シリウスとの再会。




その結果どうなったかというと、
自分の中の "光じゃない部分" が
一斉に浮かび上がってきたんだよね。




大暴れするエゴや
思い込み・ブロック




そんなものを、嫌というほど見せつけられる。
それが体の肉を削がれるかのように痛い。




今まで合うと思っていた人
私はこういう人間ですって、信じ込んでいたキャラクター
苦手だと思っていたもの・・




全部全部、
真逆だったかもしれない😱ってくらい




それほどのひっぺがしが
連日のように起こって




ああ〜もう、どれだけ色々着込んでたんだ自分💦
どれだけ真実から逃げてたんだ自分💦




って




そんな情けない自分の姿もまた
容赦無く見えてくるわけで。




自分の中の、好き・嫌い
合う合わないの感覚を




ゼロからひっくり返し
丁寧にラベルを貼り替えていく




(いずれは、そんなラベルさえ
いらなくなってくるんだろうけどね)




その作業を私は今、
ライトランゲージを使ってやっている。




私がヒーリングレポートの中で書く
"倍音” っていうのは
実は、ライトランゲージの歌のこと。




私の場合、まず歌が先に
降りて来るんだ。




以前、ある人のセッションを受けたとき




彼のセッションは、
彼のハイヤーセルフと、相手のハイヤーセルフが話をして
どんなセッションにするか
その時決めていくスタイルなんだけど




私の場合は毎回
宇宙語を思い出すための授業のようになる。




「今、僕が話しますから
紙にペン先を当てて、自由に動かしてみてください。
宇宙語、書けるはずですよ」




とか、




そして、書くこと以上に
”話すこと” にいつも重点が置かれてた。




でも、当時の私は
ライトランゲージにすごく抵抗があって




とにかく恥ずかしくて💦




どんなに話せと促されても
のらりくらりと
その要求をかわしていた。




「アンドロメダの女性はプライドが高いですからね〜。
まず、その照れを無くさないと
ライトランゲージは話せないですよ」




と、苦笑する彼。




それで、自分なりに頑張って
拙いライトランゲージの挑戦を
このnoteにも残したりしたんだけど




やっぱり抵抗が拭えず
以来、全くやっていなかった。




そんなだった私が、ヒーリング中に
「歌を降ろして」と言われることが増えてきて




遠隔で、誰も聞いてないところだと
できたので




やっていたらそれが
いつしかルーティーンとなり




次第に、歌は
「言葉」に変化してきた😳




今の私のライトランゲージは
まだまだピュアな光からは程遠く、
たくさん曇りがあるのが
話してて自分でも分かるのだけど





それでも、手を当てながら出していくと
とても気持ちがいい。




子宮に
ハートに
喉に




手を当てては
エネルギーを通す。




今日は、サンフランシスコにいく船の中
目を閉じ、波の大きなうねりを、
マザーアースのリズムを体で感じながら




ずっとこの光の言葉を
降ろし続けていたんだ。








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