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不思議な力でぼくのこころをとかしてゆく きみはだれ?どこからきたの? 見つけるともれなくもらえるバッジみたいに ぼくの胸ほこらしげに照らす 秋の終わり初めての雪が降るあの特別な日の 息をのむようなときめき ぼくのこころを照らす あれはなに?どこでみつけたの? うれしいとか恥ずかしいとかよりも もっと柔らかいところに 届いたおくりものがきみ
あなたのことを考えてた なぜ出会ったか とか なぜ惹かれたんだろうか とかね そして そこにはなんにも嘘がないなぁって 思ったの わたし 凛としてた
ひらめいて消える 花火の光のような出会いでした