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ウタウタイのまいにち

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こんにちは!あそびに来てくださってありがとうございます。このマガジンには詩を投稿して行きます。恋心や切ない気持ちや自然への想いやetc.インスピレーションなれたらまかせて詩を書く…
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#恋

シマウマ

きみが持つ100個ぐらいのくせのうち 88個ぐらいはぼく許せないや それなのにきみは 太陽みたいにいつも笑ってる

しあわせ

すきという気持ち きみに出会えて僕は まえよりもちょっと強くなったよ 胸のあたりにほら ぬくい感じ これを恋っていうのかな 名前なんていいんだ それがなんなのかなんてどっちでもいいや ぼくはいましあわせなの 白い飛行機雲みたいに 一直線 光の射す方へ 歩いているからさ

消えない星

この世界のなかで たったひとつ消えない星がある 昼も夜も通してひかる 見えない星がある 目をつぶれば 風の声に聞こえ 音をたどれば 夢に見る 胸をあまくるしくとかす その声が

愛してる

きみを触れないように抱きしめたい にんげんて不思議 出会えたら 二つになれる 一つの入れ物の中で二人は苦しいよ けど愛しあえば 三つにも四つにも五つにもなれる 不思議なだまし絵のよう きみを触れないように抱きしめたい きみの話しを聞き流したい 大好きなアルバムを聞くみたいに ぼくの骨がきみの音を覚えるまで 目を閉じてても

できない

わたしできなかった 優しくすること 優しくされたことがなかったから わたしできなかった 甘えること 甘えてもいいと思えなかったから わたしできなかった でも甘えたかった 優しくてあげたかった あなたにだけは 素直でいたかった

きみがすき

どこへゆこうとしてるのか 何になりたいのかなんて そんなこと重要じゃないんだ きみがすきだよ

あなたのこと

あなたと話していると かならず元気になれるの あなたの心がいつも くたびれていないからなのね あなたは疲れを知らない人 いつも優しく前向きで かなしみを包んでくれる