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平均年俸8憶のNBA選手は引退後の破産率が6割越え!?

みなさんこんにちは!
ミニバスをやってたmercyです🏀
↑もうだいぶ昔です笑

今日は輝かしいNBA選手のお金事情について!
ではLet’s go♪

NBA選手だけではない、多くのプロのスポーツ選手はその才能から得られるお金を好きなように使う。プール付きの豪邸を買ったり、高価な車や、装飾品を買ったりその時を謳歌に楽しんでいる。なにもこれが悪いと言っているわけではないが、NBA選手の引退後破産率が6割越えという現実に目を向けてほしい。

この事実からわかるようにMoney monagementができなければどんな大金をも0にしてしまう。逆に言えばたとえ大金を持っていなくてもきちんとMoney monagementができていれば日々の生活への影響は最小限に抑えられるし、限られた金額の範囲で豊かに生活を送ることができる。

Money monagementについてはほかのarticleで触れているのでぜひ参照してほしい。

もし彼らが少しでもお金に関して興味をもって引退後について考えることができれば破産することはなかった。ジムを設立したり、自分のブランドを立ち上げたりすれば不労所得がどれだけ手に入ったことだろうか。この点に関して言えばNBAの伝説のプレイヤーマイケルジョーダンは本当の意味での伝説だと言えるのではないか。自分のブランドを立ち上げ引退した後も自分にお金が流れてくる仕組みをきちんと築いていた。
NIKEからはエアジョーダンが販売されているし、いまだに契約が続いているし、マイケルジョーダン自身もNBAチーム「シャーロット・ホーネッツ」のオーナーをしている。不動産投資は当然で、スポーツ業界やファッション業界、果てはesports最高峰のLOLの大口スポンサーもやっている。マイケル・ジョーダンほどの金持ちになると、投資したら増えるしか無いようで、投資でどんどん資産を増やしているようだ。

ここで強調しておきたいのはたとえ年俸が8憶という巨額だとしてもお金を管理する能力がなければ宝くじに当たった者と同じということである。
宝くじに関しても言えば多くの人が自分の娯楽やその一瞬を楽しむためにお金を使う。宝くじに当たる前とは考えがつかないような生活を望む。彼らは一生の幸せよりも一瞬の幸せを選択している。宝くじに当選して巨額を得ることができたならば不動産やマンションを買って生涯働かなくてもお金が自分に流れる仕組みを確立すれば生涯自分の時間を好きなことに回すことができる。

お金の使い方は人それぞれだが使い方次第によって自分の未来が大きく変わる。
一瞬の幸せのために大金をはたくか一生の幸せのために大金を運用するかは持ち主の判断に委ねられている。

どんな金持ちも管理能力がなければ破産するのだ。