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22'キャンサー杯 1週前追い切り

キャンサー杯の予選開始(7/14)まで1週間を切りました。

前回のジェミニ杯は直前まで出走メンバーが全然仕上がらなくてドタバタ状態でしたが、今回は私個人的には既にまずまずの仕上がりになってくれたかな、と思っています。
育成期間の問題も確かにありましたが、マイルと中距離で「自前因子のラインナップがどれくらい充実しているか」という違いも影響しているように感じました。

というわけで以下、キャンサー杯の出走予定メンバーの紙上パドック(noteパドック?)です。


メジロドーベル(差し)

青因子:スピ3パワ12賢さ3

編成は半月前に宣言した通り「エースのベルちゃん+ダブルデバフ」でございます。

評価値はそれほど高くありませんが、◎スキル×4種と、緑スキルの充実具合で、なかなかの仕上がりです。
競馬風に例えると、仮仕上げだった「Ug2ベルちゃん」から-12キロくらい絞って「キレッキレの状態」みたいな感じ、のイメージです(笑)


独占力コンビ

タウラス杯時よりも、ちょっと完成度を出しました。
「駆け引き」系スキルは相手がかかりやすくなるのですが、対クリオグリにかかりは逆にバフになってしまう可能性があるということで、駆け引きスキルをやめ、スタミナデバフをできるだけ入れてみました。

ルームマッチをやった感じ、スタミナデバフは長距離レースほどのパワーを感じることはありませんが、スタミナに余裕がない差しや追込のウマ相手にはたまに効果が見られます。
ノンスト彼方を発動してぶっ飛んで行った直後に、デバフくらって4コーナーで急にパッタり、みたいな感じです。
アリエス杯からの使いまわしのウマは若干スタミナが薄いですし、調子ランダムの予選ではそこそこ効力を発揮してくれるかもしれませんね。


ちなみに一応ですが、後ろ脚質が多めの環境になった時用に「差し差し追込の後ろ3エース体制」でも出場できるよう、ドトウとイナリワンも用意してあります。
他2頭はドーベルほどの仕上がりではありませんが(苦笑

ルームマッチを見る感じ、タウラス杯よりはアリエス杯に近い環境になりそう=「逃げ2+クリオグリ」採用の人が比較的多いと思われますので、本番は「前脚質6」のマッチングにならないように祈りながら、エースのベルちゃんに3度頑張ってもらいたいと思います。


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