見出し画像

【スコーピオ杯】ラウンド1初日の環境【ウマ娘】

いよいよ始まりました、スコーピオ杯本番。
今日は祝日とあって皆さん本番開始直後からプレイされている方も多いんでしょうね。
マッチングがとにかく早い早い(笑)

かくいう私もこの日を非常に楽しみにしていましたので、早速ラウンド1初日の20戦を戦ってきましてその結果と、実際の本番はどのような環境だったのかの所感をまとめていきたいと思います。


スクリーンショット (1013)

まずトータルの結果としては20戦12勝となり、ラウンド2のAグループ進出を決定することが出来ました。
詳細は3勝、5勝、1勝、3勝で、ラウンド1はやはりマッチング次第で大勝する時もありますが結構偏りも出ますね。


スクリーンショット (1012)

脚質分布も今回はかなり満遍ない感じで、毎レース違った展開になって、レースを見る分には非常に楽しいマッチングでした。
ちなみに「マックイーン単騎逃げ」の展開も4レース程ありました。

又、ラウンド1という事もあってか、案外水着マルゼンの出走数は少なかったように思います。
逃げだとセイウンかサイレンススズカ、ブルボンが多かった印象です。
私のマック愛ではないですが、東京2000mの舞台設定という事もあって、スズカを持ってる方がスズカ愛で仕上げて来てる印象がありました。
いやー素晴らしい事と思います。
こういう所がとても楽しいですよね、ウマ娘。


スクリーンショット (1025)

各出走バの個別戦績です。

一番強く感じた事は、タイキシャトルが空気だという所です(苦笑
ルームマッチで先行が猛威をふるっていたせいか、たまたまデバフが多かったからなのか、タイキシャトルがラスト100m付近でスタミナ切れを起こすことが多々ありました。

皆さん先行対策をしっかりしてきてるんだなぁ・・・と、ただただ対戦相手の方に感心するばかりでした。
特にナイスネイチャの魅惑のささやきと八方にらみが、中々に強力でした。
まぁ前回の最終追い切りの記事に書いた通り、私のタイキの作りこみが甘いだけな可能性もあります。

むしろドトウはある程度機能しているというのが、不思議な点ではありますが。

今日だけの結果を見てこの先の戦いを考えるとすると、タイキシャトル枠の代役としてデバフハロライスの育成でもやろうかな・・・なんて案が浮かんだんですが、さぁどうしようか。
悩みどころです。


スクリーンショット (1014)

マックイーンについては、この4角先頭で回ってきた展開に限れば、お相手のウマ娘さんに差されたことは一度もありませんでした。
(※うちのドトウが1回だけ差しました)

なので仕上がりとしては間違ってなかったということで、正直ホッとしました。

ただ、そもそも4角先頭を取れる確率自体が高いわけではないですし、ラウンド2以降は先頭争いもさらに厳しくなるのはヴァルゴ杯で経験済みなので、全然安心できるレベルの話ではないのですが、後はもう祈るしかないのでひたすら祈ります。笑


スクリーンショット (1020)

むしろ収穫があったのは加速型ドトウ。

ほぼ同格(13000台A+)のセイウンスカイに4角先頭を取られたのが3回ほどあったのですが、たまたま展開的にドトウの加速がちゃんと発動していて、3回とも見事に差し切りました。

いやーセイウンを差せる、っていう事実を得られたのは大きい。
差せるか差せないかで言うと、水マルよりセイウンのほうが厳しいと思っていましたので。

しかしながら今日マッチングした数少ない水着マルゼンについては「そもそもの完成度の次元が違う」水着マルゼンだったので、お話にならないくらいの完敗を喫しましたけどね(苦笑


という感じで、以上がスコーピオ杯ラウンド1初日の所感になります。


いやーどうしようかな、デバフハロライスの育成。

とりあえず今日一日ゆっくりと、やるかどうか考えます(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?