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リアリティ・トランサーフィンの研究

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ヴァジム・ゼランド著「リアリティ・トランサーフィン」第1巻と第2巻の内容について考察しています。23年7月、無事に第2巻の内容まで一通り書き上げることができました。読んでくださっ… もっと読む
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記事一覧

リアリティ・トランサーフィンの考察おまけ『振り子とホーキンズ博士のアトラクターの…

質問箱にいただいたここ最近のいくつかのご質問に回答させていただいた内容が、ヴァジム・ゼラ…

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2か月前
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リアリティ・トランサーフィンの考察①『エネルギーの振り子』

先日、ちょっと探しものをしていて普段さわることのない本棚を覗いてみたら、ヴァジム・ゼラン…

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リアリティ・トランサーフィンの考察②『トランサーフィンと悟り』

リアリティ・トランサーフィンについての考察その②です。 前回の記事ではヴァジム・ゼランド…

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リアリティ・トランサーフィンの考察③『振り子の戦略に対処する方法』

トランサーフィン考察 第3回目です。今回は振り子が用いる戦略と、それにどう対処したらよいか…

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リアリティ・トランサーフィンの考察④『振り子の種類』

前回の記事で予告した「幸運の波」について書くまえに、ここで一度、振り子にはどのような種類…

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リアリティ・トランサーフィンの考察⑤『幸運の波』

振り子はトランサーフィンにおいて中心的な位置を占めている重要な概念ですが、トランサーフィ…

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リアリティ・トランサーフィンの考察⑥『バランス・過剰ポテンシャル・平衡力』

前回までにトランサーフィンを構成する概念のうち、『ヴァリアントモデル』『(エネルギーの)振り子』そして『幸運の波』について紹介してきました。今回は『過剰ポテンシャル』という新たな概念を紹介します。それぞれは互いに関係しながらも、それぞれ独立した概念です。 トランサーフィンの基本的な考えは『問題と戦うかわりに、問題との関係を断つ、退く、距離を置くこと』と『ただ選ぶこと』の二つといえます。 大きくいうと、いま紹介しているこれらの概念たちは前者の『問題と戦うかわりに、問題との関

リアリティ・トランサーフィンの考察⑦『過剰ポテンシャルを産みだすパターン』

対象に必要以上に大きな意義を与えてしまうと、そこにエネルギーの異質さ(不均一)が発生しま…

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リアリティ・トランサーフィンの考察⑧『過剰ポテンシャルを産みだすパターンの続き』

前回の記事に続いて、過剰ポテンシャルを産みだすパターンを挙げていきます。長くなりそうなの…

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リアリティ・トランサーフィンの考察⑨『過剰ポテンシャルを産みだすパターン続きの続…

前々回からの続きになります。 前回の記事で『罪悪感』についてとりあげました。その項目で引…

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リアリティ・トランサーフィンの考察⑩『重要性について』

ここまでいくつかの記事にまたがって過剰ポテンシャルという概念について解説してきました。今…

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1年前
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リアリティ・トランサーフィンの考察⑪『引き寄せの法則とトランサーフィン』

予定では「誘導転移と振り子のスパイラル」という内容について書くつもりでしたが、そのための…

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リアリティ・トランサーフィンの考察⑫『誘導転移と振り子のスパイラル』

「昔はよかった」という言葉はよく使われますが、なぜそう口にする人が多いのでしょうか? 逆…

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1年前
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リアリティ・トランサーフィンの考察⑬『バリアントの流れ:情報フィールドと理性・魂』

ここ数日、花粉というよりおそらく黄砂のせいだと思うのですが、ちょっと体調がよくないです。毎年この時期はこんななので春は仕事もほどほどにして(年中ほどほど以下ですが)、ゆっくりする時間を増やしています。できることならずっとゆっくりしていたいです。 さて、『[振り子の法則]リアリティ・トランサーフィン 幸運の波/不運の波の選択』(第1巻の正式な書名です)の考察も、残すところあと1章となりました。ちなみに第2巻の書名は『[願望実現の法則]リアリティ・トランサーフィン 魂の快/不快