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初めての愛犬スタンプ

今年はやってみたかったことがあって、それが明確によしやろうとなったのは家計が絡んでからだと思う。

夫と家計簿アプリを共有したことにより総資産、出費、収入がわかり、ちょっともう少し欲しいなぁと思ったのである。

私が出来ることといったら、そんなにない。

機械は苦手だし接客とか無理だし電話も苦手、というか生まれた日が会社員向きではないと示しが出ているのだ。芸術肌らしい。

友達からも絵を描いてよ、Youtubeで歌うたってよ、アクセサリー作ってよと。収入源にするにはどれも1本にするには不安なものばかり。しかもどれも、すごくうまいわけではない。ほどほどなのだ。

そんなわたしが、昨年iPadを買ったので今年はApplePencilが欲しいなと思った。暇だしなんか絵を描いてみようかなと。

そしてちょこが亡くなって、ちょこのスタンプが欲しいなと思った。

スタンプ出したり、夫との日常の絵を描いてみたり(動作が描けないのに)

やってみようかなと思って、やっと買えたので早速ちょこのスタンプをなによりも先に、早く、作った。この度リリースしました。

可愛すぎる。溜息。

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これが承認がおりて、リリースになったとき

誰よりも先に買った。感慨深くて、感動して、ちょっと寂しくなった。

ちょこが全米デビュー(?)していきなりストアに並ぶなんて、こんな日が来るとは思わなかったし、こんな気持ちになるとは思わなかった。

もしよかったら、通りすがりの方とか買ってくれないだろうか。笑

いや嘘です、すみません親ばかで。。。

使いやすい文言ばかりなのだが、いかんせん16個って少ないなと思った。

作ってるときはあと5個!?うそでしょ?!と思ったのだけど、いざ自分が使う側になると「もっとこのセリフ欲しいな」とか「やっぱスタンプといえば40個だよな」とか、思ってしまって。

買う側からしても16個で120円じゃちょっと物足りないだろうなとか。

でも初めて作る側になって、16個作るだけでもすごい疲れたし、40個作ってる人を尊敬してやまない。すごい労力だよ、40個で120円て。

それで売上金額なんて雀の涙なんだから、今でも新作を出し続けて売れてる人って本当に絵を描くのが好きなんだろうなと思う。尊敬する。かっこいい

まぁ私も暇なのでもう少し今度は時間をかけながら、新作を作っていきたいなと思っています。がんばるぞ!多少でも家計の助けになれたら。夫にも「私だってやれるんだからな!」と見せてやりたいし、助けになりたい。


昨日家族だけでなく夫にもスタンプを送ったのだが、夜「おやすみ」のちょこスタンプを、横にいるのに送ってきて

「いや買ってたんかーい!!!!」ととても愛しい気持ちになった。

売上的にはあなたが買ってもね!という感じだが、わざわざ買ってくれるその気持ちが嬉しいのだ。ありがとう。

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