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「ありがとう」と「ごめんなさい」を慎重に!
なんとなく言わない
とりあえず謝ると、一番近くで聞いている自分の耳にはたくさんのごめんなさいや、すみませんが入ってきます。
潜在意識にはすみませんの気持ちだけが残ってしまいます。
何となくありがとうというと、何が嬉しくてお礼を言っているのか分からなくなります。
相手に対しても本当は嬉しくないのにお礼を言ってもらえたと勘違いさせてしまうこともあります。
心に聞いてみる
本当にありがとうと言いたいのか、本当にごめんなさいと言う気持ちなのか、自分の心としっかり話し合い発言するかどうかを決めましょう。
特定する
何に対してお礼を言っているのか、何に対して謝罪をしているのかを明確に伝えることで、相手に対して自分の意思表示になります。
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