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布団の中でもビジネス 続き。

男性と女性、働き方が違ってもいいのではないか。

前回の投稿文を作成し、
過去の私は、体調が悪くて働けない日は自分を責めていたが、周りの人と同じことが出来ないという事、これも個性ではないか?

と、思うようになった。

常識的な体調管理を怠っている場合を除き、
そもそも女性と男性は身体のつくりが違う。

役割が違う。

よって働き方も違って良いのではないか?

同じ時間、同じ場所で、同じように作業する、
という概念自体、要らないものだとやっと気づいた。

学校に通っていた時も、
職場で働いていた時も、
周りと同じように通学、出勤し、勉強、働くことが出来なかった ことを責めていたが、

今の時代、オンラインも普及し、
どこの場所でも働ける環境になり、
そんな方々も増えていて、
やっと気づいたぞ。

工場などの生産ラインでは、画一的が求められるかもしれないが、

そうではない場所では、
個々の特性を優先させていいと思う。

女性は女性特有の身体のリズムがある。
精神的にも肉体的にも休みが必要な時がある。

男性にも、男性にしかできないことがある。

そもそも、男性も女性も全く同じように動くこと自体が無理なのだと思う。

差別的発言になるようなことは、したくないので、
性別に関係なく、限定することなく、その人その人のバイオリズムがある。
その人その人の特性がある。

コンスタントにコツコツと同じルーティンをこなすのが得意な人もいれば、そうじゃない人もいる。


と思う。
私は、人について詳しくないし、世の中こと、知ってる方ではないし、いろいろ推測して書くのはやめよう。


とりあえず、我が家では、私達夫婦の間では、

ビジネスは、できる時にできる人がすれば良いと思うので。ビジネスだけではなく、家庭のことも、お互いできる方がしたらいい、したい方がしたらいいと思っていて、主人はかなり懐が広い人だと知ったので、
私は自分に遠慮せず、主人やや子ども達に遠慮することなく、今日は休みます。
今日は〇〇できません。
とちゃんと伝える。
〇〇してほしい、と伝える。

報告、相談、ちゃんとしようと思います。

これで、益々生きやすくなりそうです。

私は、私のペースで子ども達と接するし、
私のペースで、仕事をするし、
家族と遊ぶし、主人と仕事をする。

なんだか書いていて、すごく自分勝手な人間に思えてきたけど、
自分のしたいことに集中する。
自分のできることに集中する。

そんな生活をしていきたいと思います。

今までの、
主婦とは〇〇するべき。
母親とは〇〇しなければいけない。
仕事とは、〇〇できなければいけない。

という、数々の思い込み、数々の決めつけを外して行ったら、一体自分はどうなるのだろう。
何が生まれるのだろう。はたまた、何も出てこないのか、とにかくどうなるかわからないけれど、自分が生きやすくなるため。
自分が毎日楽しく、充実感を感じられるように、自分の感情、体調に合わせて、生活してみようと思います。

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