紗楽(さら)@さらにっき。

ゴタゴタ子育てが少し落ちつき、自分の人生を考えたとき、主人の仕事を手伝いたい、と気づき…

紗楽(さら)@さらにっき。

ゴタゴタ子育てが少し落ちつき、自分の人生を考えたとき、主人の仕事を手伝いたい、と気づきました。主人とビジネスの会話ができるよう日々勉強中です。そんな日々の記録です。

最近の記事

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【内観】そしてビジネスパートナーへ

主人はいつも 「ビジネスパートナーが欲しいなぁ」 と言ってました。 ですが私は、 まず絶対に自分がそのポジションに つくことはないと思っていました。 ちょっと寂しいけど 「主人にぴったりの
 パートナーが見つかったらいいな」 と思っていました。 そんな私がなぜ、 仕事を手伝うことになったか。 主人のビジネスパートナーに なることを決めたのか。 その経緯をまとめておきたいと思います。 私には生まれた時から障害があります。 それに加えて体も弱かったため 家族に

    • 毒吐き。

      昨日はだいぶ落ちた。 最近すごく楽しくて、なんでも思い通りにできている気がして、有頂天になって、調子乗って、でも全然まだまだだって事実を突きつけられて、途端に自信をなくして落ち込んだ。 そういう時はSNSに逃げる。色んな人の140文字を、流れてくるフィードをひたすら見る。あっという間に時間が過ぎていく。そして自分の環境は何も変わっていない。むしろ子どもが帰宅すると悪化。やることはどんどん溜まっていく。さらに自分が嫌いになる。汚い言葉を自分にかける。 昔の私なら、すぐにこう

      • ビジネスパートナーは辞めた話。

        あれから4年。 色々ありました。 でも、ビジネスパートナー宣言をして早々に気づいたこと。 それは、私にはビジネスは向いていないということ。 主人が望むビジョンを一緒に叶えようと思っても、 待てない、動きたい、ノルマを課せられるとしんどくなる。 プレッシャーでイライラして子どもに当たる。 家庭の雰囲気が良くないと、主人のビジネスにも支障が出る。 頑張れば頑張るほど、悪循環になることに気がつきました。 だからビジネスパートナーではなく、人生のパートナーとして、 それだけで生

        • 4歳児のすなおな気持ち

          私には子どもが4人いる。 いわゆる子沢山に入ると思う。 振り返ってみて一人目二人目までは自分に全く余裕がなく、毎日を生きるのに必死だった。瞬間瞬間でかわいいなあと思うことはたくさんあったけど、じっくり子育てを楽しむ余裕はなかった。 でも4人目。下にもう子どもがいないので最後の赤ちゃん、最後の寝返り、最後のハイハイ、最後のおむつ外し、と思うと全てが愛しく感じる。子育ての楽しさ、日々のありがたさに気づいたのは4人目。 あたらめてみて私には4人必要だったんだなあと思う。 (子ど

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        【内観】そしてビジネスパートナーへ

          みんなちがってみんないい

          今日、久しぶりに主人と長い話をした。 主人も主人のクライアントさんもみんな自分軸をしっかり持っていて、むずかしいこと考えていてかっこいい。 私はうすっぺらいなーとちょっと恥ずかしくなって、主人に「あなたみたいになりたいなー」と言ったら。 「本当になりたいの?」 って言われて、ドキッとした。 ちゃんと考えてみたら、本当になりたいわけではなかった。そんな長い時間、調べ物をしたり知識を体系的に整理したり、いろんな情報を集めて自分に落とし込んだりしたいわけではないなあ。 「自分は

          みんなちがってみんないい

          自信は取り戻すもの。

          6月から息子が幼稚園に通い始めました。9時から15時までの6時間、完全な自分時間を手に入れて、3週間が経ちました。 その間に、コピーライティングの勉強を本格的に始めたり、自分のパソコンを買ってもらったり、5000万規模のプロジェクトを動かしている方と突然お話しさせていただく機会を頂いたり、ひと月前の生活では想像もできなかったくらい、濃くて楽しい時間を過ごせていて、毎日充実しています。 先週は、主人と主人のビジネスパートナーが主催する、プレ講座に参加させていただきました。オ

          自信は取り戻すもの。

          こんな時間があったとは。

          神棚に水を供え今日一日の無事をお願いする。 観葉植物に水をやる。 朝ごはんの片付けをし、 洗濯物を干し、掃除機をかける。 机を整えて、好きな曲をかけながら、作業開始。 静かだなー。 落ち着くなぁー。 こんな時間があったとは。 誰にも邪魔されない。 くしゃみをして鼻水がでたから、ティッシュをとってかけよることも、 他の曲が聴きたいから、っていきなり変えられることも、 ママー、ママーって 呼ばれて作業が中断することもない。 自分が、自分のために使える時間。

          こんな時間があったとは。

          コピーライターの勉強を始めました。

          コピーライターになるための勉強を始めました。 末っ子が幼稚園に通えるようになって、通園3日目。 今日も泣きながら脱走を図ろうとし、先生に腕を掴まれていたので、そのまま滑って転んで 泣きながら抱き抱えられ、連れて行かれた日。 本当にこれでいいのか? 通園はまだ早すぎたんじゃないのか? 母親は子どもの安心できる場所のはずなのに、子どもの望んでいないことを、無理やり強いて、何を目指しているんだろう。 そんなことを考えながら家に戻りました。 そんな罪悪感を、義務感に切り替え

          コピーライターの勉強を始めました。

          新米ママのさらさんに向けての言葉ならいっぱいでてくる

          って言ったのに、前回noteを書いてアップしたら、その後 あんまりでてこなくて、自分に笑ってしまいました(^◇^;) しばらく待ってみたのですが、出てきません。 きっと、心に刺さった同じ言葉を何度も何度も自分に言い聞かせてたんですね。 私は自分に自信がなかったので、出産後、母親としての自分にも全く自信がありませんでした。 そんな時に出会った言葉を2個紹介します。 あなたを選んで、あなたのところに来てくれたんだから大丈夫。 2人でゆっくり親子になればいい。 赤ちゃん生ま

          新米ママのさらさんに向けての言葉ならいっぱいでてくる

          新米ママだったサラさんへ

          昨日の話を受けて、 主人が俺のことは気にしなくていいから、 自分のやりたいようにビジネスやってみたら? と言ってくれたので、 今日からは、ビジネスに限定せず、なんでも書きたいことを書いてみようと思います。 (ビジネスどこいった?自由すぎでしょw) 主人から教えてもらう予定の コピーライティング講座も、まだまだ喉の調子が戻ってないようなのでまだ先になりそうです。実際に、学んだからと言って、この文書の雑さ、まとまりのなさが、改善されるのかはわけりませんが、どのように成長でき

          新米ママだったサラさんへ

          布団の中でもビジネス 続き。

          男性と女性、働き方が違ってもいいのではないか。 前回の投稿文を作成し、 過去の私は、体調が悪くて働けない日は自分を責めていたが、周りの人と同じことが出来ないという事、これも個性ではないか? と、思うようになった。 常識的な体調管理を怠っている場合を除き、 そもそも女性と男性は身体のつくりが違う。 役割が違う。 よって働き方も違って良いのではないか? 同じ時間、同じ場所で、同じように作業する、 という概念自体、要らないものだとやっと気づいた。 学校に通っていた時も

          布団の中でもビジネス 続き。

          布団の中でもビジネスはできるのか。

          ここ数日、身体と頭がビジネスモードにならず、おやすみしていました。 文字通り 布団の中で休息です。 携帯は手元に置いているものの、noteもTwitterも開く気になれず、ひたすら Facebookの友達の投稿に目を通したり、ブログを読んだりしていました。 ビジネスをしていない サボっている 役立たず という脳内の構図で責めながら。 でも、自分にとってしんどい事を選択して挑戦することで現状を変えられる。 自分の新しい発見ができる。 進化できる、 と思って、 寝てま

          布団の中でもビジネスはできるのか。

          無料のプレゼントは意味がなかった、、、

          日曜日にnoteの前記事アップしました。 それがこちら↓ その後の家族サービス中 ローラー滑り台のある公園に 子どもたちと行って見守りながら 主人にビジネスのその後の 行動の指示を仰いだ時の話。 私の中では、前回の投稿の内容は 自分たちのより良い商品開発のために 困っていること相談したいことなどを ビジネスをしているリアルなお客の声 を集めるやり方を知りたかった。 今の私はTwitterを始めたばかりで 認知も信頼も全くないので 無料のプレゼントを用意して アン

          無料のプレゼントは意味がなかった、、、

          そして行動に移してみた。実際はまだ動いてないけど、はじめたばかりのTwitterの使い方についてレクチャーを受ける。

          前回の投稿の後、 Twitterでフォローさせていただいている方に 聞いてみようと思った。 でも、 Twitterを始めてまだ1ヶ月未満。 信頼関係が築けているわけもなく。 深く絡めている方もいない。 こんな私に出来ることはなんだろう? 主人にアドバイスを仰ぐ。 とみ:ツイッターでリサーチする流れのステップなら。 ①認知(さらさんのことを知ってもらう) ↓ ②信頼関係構築 (まずは相手がして欲しいことをするGIVE) →フォローする・いいね!を押す コメン

          そして行動に移してみた。実際はまだ動いてないけど、はじめたばかりのTwitterの使い方についてレクチャーを受ける。

          「押し売り」の気持ちをどうにかしたい…ビジネスはお客目線が大切なのに、持っている「これ」で喜んでくれる人いないかな?という自己中思考にどうしてもなってしまうビジネス初心者の嘆き。

          誰かの役にたちたい。 いつもここからスタート。 昔、鍼灸院を開いた時に 全くビジネスの経験もなく 何もかも初めてで 手探りだった時に知っていたかった知識を 今開業しようとしている方に教えてあげたい。 高額セミナーに行っても 得られる情報ってそんな大したことない。 ほんの一部。 広告の打ち方、集客の仕方、動画の使い方。 それぞれ別の講師にその都度 高額な受講料を支払って習いに行くのがなんか大変。 それなら全部、基本的なところは知ってるから それを全て順序よく安い価格

          「押し売り」の気持ちをどうにかしたい…ビジネスはお客目線が大切なのに、持っている「これ」で喜んでくれる人いないかな?という自己中思考にどうしてもなってしまうビジネス初心者の嘆き。

          自分の人生を軸にビジネスを考える。私の選んだこと。

          何をしてどう生きたいのか。 ビジネスを始める上での大前提。   自分はどう生きたいのか。 自分は何をして生きたいのか。 どんな人生にしたいのか。 そこを自分で決める事から ビジネスは始まる。 ものづくりの人なのか、 人を育てる人なのか、 研究の人なのか、 世界を飛び回るのか 大金持ちで贅沢三昧したい 酒池肉林で酒と女におぼれたい 競馬をしまくりたい 先生と呼ばれて尊敬されたい 花が好きだからお花を育てたい 美味しいケーキをつくりたい なんでもいい。 自分の人生を

          自分の人生を軸にビジネスを考える。私の選んだこと。