スラのダビスタプレイ日記 vol.2
こんにちは。
前回は、ジャイアンツコーズウェイを父に持つというマニアックな繁殖牝馬にタジタジになりながらも、それなりに(本当にそれなりに)考えてクロフネを種付けしたところまで書きましたね。
今さらですが、今回のダービースタリオンは、自分がプレイしていた頃のものと、システム的にはそれほど変わってない模様。
始めて見るものといえば
このような明確なチュートリアル的なものがあったり
こんな、オーナーに対してのミッション要素があったりします。
このようなコンテンツってやっぱり今のソーシャルゲームに影響されてますよね。
NintendoSwitchだから、DLC(ダウンロードコンテンツ)で追加も出来るので、そのあたりも期待できるかもです。
ただ!
変わらないものでダルいもの
もあります。
カレンダー(ゲームの中の時間)を手動で進めるのですが、育てるお馬さんがあまりいないうちは結構面倒。
サラブレッドは2歳から調教、デビューの流れなので、2年程進めなければいけないのです。
1カ月ずつ!
(今作にカレンダーをいっきに送る方法があるかは不明)
さて、クロフネの子供も無事に生まれ、デビューまでカレンダーを飛ばします。
そして、競走馬としてデビューが出来るかどうかというのはゲームの中の牧場のスタッフが決めます。
オーナーなのにその日をきめられません!
これは裏に、デビューが出来るようになる時期によって、その馬の成長の仕方を示唆しているという要素があります。
まあでも、素直に言ってくれたほうが早いよね
こっちはオーナーなんだからさ、でもゲームですから。ここで、早熟型か晩成型かヤキモキする楽しみ方もあるみたいなの。
実際の競走馬と同じく、デビュー即レースとかいう事はありません。
厩舎という、調教をしてくれる調教師のもとに預けます。
もちろんお金がかかる (ゲーム内資金)
ですので、入れる厩舎は選ばないとね…
ここも実際の競馬界と同じように、東と西の概念があります。
東と西の違いは、主に所属している騎手の違いであったり、主戦にする競馬場であったり。
例えば日本ダービーは東京競馬場で行うので、東の厩舎に所属していれば、レース当日に馬を馬運車というもので長い距離を輸送することがなくなります。
反対に関西で行われるレースへは長い輸送が発生するという事ですね。
クロフネの仔は牝馬でしたのでこの早乙女厩舎に決定!
(主戦がレジェンドと福永だという事に惹かれたなんてことはない、決してないぞ!)
厩舎に入るとお馬さんに調教をします。
これはゲームに慣れない人は「おまかせ」で良いと思うんですが、ここでは実際の競馬とは全く違うゲームならではの調教をするんですよね。
ダートと坂路しかやらない!
今作ではもしかしたら変更が加えられてるかもしれませんが、基本この2つを駆使するだけで育ちます…
いや!まて!
ゲートぉぉ!
ゲート調教が増えてます、自分が知ってる頃にはなかったですね、ゲート。
まぁ、ゲートなんてものは初めてのレース前にかるくやれば良いものなので、大丈夫でしょう!(少し不安)
そして、ひっそりポリトラックまであるよ!
ポリトラックコースとは砂でもなく、木っ端でもない、細かい特殊な樹脂ですね。雨が降っても馬場に影響が少なく、馬の足元が締まるので、スピードが出やすいコースです。身体への負担も少ないので、実際の調教では飼い食い(馬のご飯だよ)の悪い馬で馬体重を減らしたくない馬などが走ったりしてます。
ダービースタリオンの調教は週に2回できます。実際の競走馬の調教も、やろうと思えば2回できそうですが、ほとんどそういうことはないですね。
そしてウッドコースか坂路コースのほぼ2択な事が多いです。
変更がなければゲームの中でウッドコースで調教をするメリットがないので、ダートコースを使うという訳です。
お馬さんの調子が整うにつれて調教師からのコメントが変わってくるので、ベストなタイミングを見極めて出走させるわけですが…
番組(レースの内容)の数が限られてしまうのは変わってないですね。
なかなか渋い血統なので、新馬からダート(砂)のレースを使いたいんですが、仕方ありません。
西の厩舎に所属しているので、阪神競馬場の新馬戦でいよいよデビューさせます。
まぁ、おそらく勝てないでしょう。ですが色々な変更点なども確認したいので積極的に!
6枠8番のファーストベスタちゃんです。
ベスタは牝馬の名前の後ろにつく冠名です。
前につく冠名のが有名ですが(キタサンとか、マイネルとかね)後ろにつけるパターンもあるんですよ。
思ったよりも予想印がついているかな?
こちらも過去作と変わってなければ
上から
スピード、スタミナ、気性、 勝負根性、血統
という、隠れ要素があります。
いよいよ、デビュー!
次回に続きます
スラ
PIN:Games 所属
競馬初心者応援サイト
赤鉛筆とお馬さん代表
https://mappara-akaenpitsu.com
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