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30歳男性の結婚観【インパルス板倉さんファンの感想・2024年4月編】

人生相談がはじまりそうなタイトルですが、私のことではありません。
「30歳ぐらいの男性たちが身の回りの人たちの結婚を受けて自身の結婚観を再確認してみたり話し合ってみたりする動画や音声」に、私が立て続けに出会ったよ〜という報告です。

29歳の男性(職業:芸人)が結婚観について話している動画がこちら

31歳の男性(職業:編集者)が年代別の既婚者の割合を検索している音声がこちら

おまけに29歳の男性(職業:芸人)が30歳について話している動画はこちら

私は彼らと同年代ではないので、実生活での感覚として結婚や30歳という節目をここまで目と鼻の先に迫り来る物事としては捉えきれていません。30歳にあまり将来の自分ごと感がない理由の一つとして、自分が物心ついた後に30歳あたりの独身の親族とあまり交流がなかったからなのではと思っちゃったり。親が30の時に「この人30歳なんだ〜」と思いながらコミュニケーションをとった記憶がない。そもそも親はその時点で結婚を経験している側。私は”既婚者の30歳”ばかりと密に触れ合った人間で、親は”独身の30歳の人生”を知らない人間。出生率や結婚率の低下が叫ばれる昨今、私と親世代では事情も感覚も世間の風潮もかなり違うのでしょうね。

「年齢はただの数字」理論や「年齢で行動が制限される風潮はよくない」理論などは百も二百も三百も承知ですが、

30になるの怖いよ〜
なんでみんな怖いことばっかりYouTubeとかSpotifyで発信するの?

嘘です。いつも楽しくいろんな動画や音声を楽しんでおります。
みなさま健康にはお気をつけて、これからも諸々の発信配信楽しみにしております……

板倉さんは1978年生まれなので2008年時点で30歳ということになりますね。『トリガー』が出版されたのが2009年らしいのでちょうど30歳ごろに書いていたのかも。2009年はソロライブの「ドクソウ」も開催したと。見るたびいいタイトルだな〜と思います。

ちなみに私は未だに『トリガー』に手をつけていません。他の板倉作品を全て読了してしまっているが故に『トリガー』を読んでしまったら私が読んでいない板倉小説がこの世に存在しなくなってしまうという拗らせマインドを持ち続けているからです。

【自分調べ・板倉俊之2024年4月の乱】
4月12日 
星になれ リリース記念生放送(YouTube)
4月19日 
板倉のハイエース一人旅#39(YouTube)
4月20日 SWITCH特集 佐久間宣行のインプット&アウトプット(雑誌)
4月24日 あちこちオードリー(テレビ)
4月29日 ヒルナンデス(テレビ)

先ほどの結婚観動画然り、最近ラランド関連の動画を見ることが多かった私にとってあちこちオードリーでのサーヤさんとの共演は個人的には胸熱案件。2人とも終始ニコニコしていたのでホッと心を撫で下ろしました。自分の文章がおじさん構文になっているかどうかを気にされていたのが面白かったです。隣にはヒス構文の母もいましたし。個人的には、おじさんの年齢の方々がおじさん構文を使っていても特別激しい嫌悪感は抱かないと思います。内容によるけど。おじさんから「それはハオい。メロすぎる」みたいなメッセージが来た方がびっくりするかも。しかしなぜおじさんたちは赤いビックリマークがお好きなのでしょうね😄‼️

板倉さん、実はかなり久しぶりの出演だったのでは?最近はゲーム配信などもされていないので、他の人を交えながらたくさん話している様子が見れるだけで嬉しい100%ファンごころ。

30歳ぐらいの人たちが、友人の結婚式の乾杯の挨拶と余興と受付をそれぞれに嫌がっている人たちの動画を貼って締めくくります。

私は無意識に30歳男性のコンテンツばかりを選んで楽しんでいるのか?


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