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「大人になると友達が減る?!」現象について、それは錯覚なのか…

20代後半、もしくは社会人になって仕事をし始めたころに、
「あれ、もしかしてわたし友達減ったかも…」と思ったことのあるそこのあなた!!!!!私もあります!!!!

この現象について本日は執筆しようと筆(キーボード)を取らせていただきました。よろしくお願いします🥶

経緯

それは、3年くらい前だっただろうか…
インスタグラムのストーリーに「親しい人」という項目がありますよね。
「親しい人…?」どんな基準にしようかと悩んだとき、
「この人の前で泣けるかどうか」にしてみようと思いました。
すると、意外と「この人の前で泣ける」と思う人がほとんどいなかった…

ほかにも、学生時代はなんでもすぐに話していたことでも
社会人になると友達と会える頻度、話す頻度も減っていき、
久しぶりにあったときに「彼氏できたんだ!結構前に!」とか
「結構前に○○に行ってさ、~~~」とか、
何だかすぐに話してもらえなかったことがショックというか、
知らなかったことへのギャップが大きくて距離を感じました。

そして、仕事に対する考え方が違ったり、「えっ!?性格変わった?」
と思うような仕事の愚痴を聞くと
なんだか悲しい気持ちになっていくのでした。

こうして、「友達減った?!」現象は強く表れるようになっていきました。

しかし!!!!

社会人4年目が終わるころには私も転職を経験し、様々な価値観を得て、経験することで、「友達と関わる自分ではない自分=より自立して大人になった自分」になったことで、友達じゃなくなった気がしていた友達がまた友達になった気がしてくるのでした。
「友達減った?!」現象は、錯覚だったのかと思うよになっています。

まとめ

「学生時代」→「社会人経験」の過程で生じる
「友達減った?!」現象は、成長過程ということでした。
さみしい気持ちになっても心配することないよ!でした。


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