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【Revit】便利な操作Tips
Xに投稿していた便利な操作Tipsをいくつかまとめておく。
①シートの作成
① 集計表でシートリストを作成
② データ行を挿入で必要なシートを作成
③ 表示>シートで、プレースホルダより作成リストを選択
教えてもらうまで知らなかった、正しいシートの作成手順。集計表からシート作成すると、スムーズ。。というか実際そうあるべきだよね。。
— 設備BIM頑張るじーさん (@mepbim_gsan) October 9, 2023
新規シート作成時に、「プレースホルダ」が「新しい」しかないってどういう意味だろうって思ったんだよ。 pic.twitter.com/9pBErSh8Nh
②選択ボックスの正しい使い方
✖:表示したい範囲をドラッグ ←ヘルプ記載
○:表示したい端と端のファミリを選択
選択ボックスの正しい使い方
— 設備BIM頑張るじーさん (@mepbim_gsan) June 7, 2024
見たい範囲の端と端のファミリを選択してBX
ドラッグで囲むのではない... pic.twitter.com/CbEnI3ax75
③フィルタを作成する方法
フィルタ作成するとき、カテゴリ選択するの面倒だよなという方は是非。フィルタしたい要素を選択すれば一撃です。
要素選択してからフィルタを作成すると…
— 設備BIM頑張るじーさん (@mepbim_gsan) June 7, 2024
カテゴリが自動的に選択されている事実
知らなかった... pic.twitter.com/oQr7CLdoKr
④前回選択した要素を再選択
「Ctrl + ←」
Revit ショートカット 「Ctrl+←」
— 設備BIM頑張るじーさん (@mepbim_gsan) May 4, 2024
前回選択した要素を再選択。わかりにくいので動画メモ
何かで見つけて、Logi Option+のRevit専用ショートカットとして登録されていたのを見つけた( ´∀` )地味だけど、知ってるとありがたいショートカット…な気がする pic.twitter.com/bhL9VifJjH
⑤室リストを先行した部屋の作り方
① 部屋集計表で、データ行追加
② 部屋を選んで配置
この順序だと、部屋の情報を消さずに再利用ができる。室諸元整理先行型の活用手順。この手順が普及することを祈る。
スペースも手順は同じである。
室リスト先行する場合の部屋の作り方
— 設備BIM頑張るじーさん (@mepbim_gsan) June 8, 2024
① 部屋のデータ行追加
② 部屋を選んで配置
この順序だと先に室諸元の整理ができる。消しても部屋の情報は消えない。再配置が可能。
※RUGの設備テンプレートだと、フィルタで配置されていない部屋は表示されないので自分で集計表を作る必要があります。 https://t.co/qqGzH0NIfm pic.twitter.com/q8o6P69Jnm
⑥部屋の集計表の使い方
集計表に存在する「配置されていない項目/含まれていない項目」の使い方
「表示/非表示/選択表示」を切り替えるとどうなるのか。集計表のパラメータとしては、フィルタされるわけでもなく…違いはない。
この使い方を今更知る。。。 pic.twitter.com/SZOye3zEzE
— 設備BIM頑張るじーさん (@mepbim_gsan) June 21, 2023
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