年間ライブ250本超え!過酷すぎたアイドルと呼ばれた時代の話
小さいからただ漠然と歌手になりたいという夢だけを持っていた。どこで使うかもわからない用途不明の歌詞と曲を小学生の頃からずっと書きだめてた。"いつか私は歌手になるに決まってる"という謎の自信が確かに存在していた。そして私の音楽人生は突然はじまった。
ライブハウスにお客さんとしてイベントを見に行っていた時に前事務所(ライブハウス運営するゆる〜い事務所)にスカウトされた。願っても無いチャンス!しっかり両親にも説得し3年契約を交わしたのだった。(後に痛い目を見る)
事務所に入って