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なにが、怖いですか?

パコソンの中(スクリーンセーバー)で
鯨を飼ってる妻木です。

むかし、紐の先にいつのまにか追てきた鯨と
少年との物語のアニメ、なかったですか?
(あった!!笑「くじらのホセフィーナ」

わたし、給食に出てくる鯨の肉を
食べるたびに嘔吐してて
メニューに鯨の竜田揚げがある日が怖かったです。

親も、学校に言ってくれんし
自分でも、食べれませんって言えないし
その日はズル休みしたりして
嫌な思いを散々したあげく
やっと、先生に「食べれません」って言えたのは
たぶん、5年?6年生?やったかな。。。

!!絶対残したらダメ!!

身体が拒否反応を起こしてて
真っ当な理由があるにも関わらず
この強い強迫観念にも似た
同調圧力が、そもそも怖かったのだと
今になって思います。


わたしは、めちゃめちゃビビリで
”これだけは、いや!!!”
っていうハッキリした理由がないと
いろいろなチャレンジができないヘタレです。

”これだけは、したい!!!”
じゃないんですよね・・・

そんなわけで、
娘たちや、次のひとたちに
”こんな思いだけは、させたくない”
も、強めだと思います。

いろいろな「させたくない思い」はあれど
結局その思いの経験は
わたしの「したい!!!」思い
そして、「させたい!!!」思い
を知るためのものだっただけで

でも、この「したい!!!」をするまでは
ずっと怖いのだと思うわけです。
ワクワクへのひっくり返しが下手なんです笑


下手なりに。
「愛しあいたい!!!」に
突っ込んでみて実感しているのは

わたしが、わたしでよかった
ダンナが、ダンナでよかった
お互いが、お互いに
心からくつろげる、安心して委ねられる
そんなひとに出会えてよかった

っていう、不足感じゃない
「ある」ことを
ただただ認識できる幸せ。

そして、深くハートで繋がっていると
彼が、魂から”こう生きたい!!”と
願う方へ呼ばれることに
わたしの魂も震えるほど喜べる
「つながっている」っていう実感です。

もうここまで来ると
なにが、怖かったのか?
思い出せなくなってきます。


あなたが、怖いものはなんですか?
嫌われることですか?
傷つくことですか?
失うことですか?

嫌われるとしても
傷つくとしても
失うとしても
それでも欲しいもの、ないですか?






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