誕生
50なりたてホヤホヤ、
エヴァインストラクターの妻木です。
自分の誕生日のお祝いに
「お母さん環境革命サミット in バースカフェ女神合宿@淡路島」
に参加してきました。
・「東経135度」にあたりたかった
・会いたい人に、生で会いたかった
のが動機だったんですが、
1番の理由は、
”なんかわからんけど、これ行くやつ!!!!!”
っていうのが、ポーーーーーーン!!
とキテ。
結果。
なんか、でっかいのが生まれました。
助産師やってる同期のセラピーも、
この伏線やったかぁぁ
と思えるほど。
もう3日が経つのに、
どうまとめたらいいのか?
言語化に戸惑う。
淡路島滞在3〜4時間
往復9時間
50歳の誕生日
初めての道で、手に汗握るドライブ
いろんなことが、短時間に集中していて
そこにギュッと詰まっていた
メッセージの解読に
また時間がかかって
でも、
”起こった”体感で、
自分が
”生まれ直した”
ことは、はっきりわかりました。
「バースカフェ女神合宿」
という特別な時空間と、
そこに集われていた、みなさんのエネルギーとが、
その締めくくりの「サミット」には、
濃縮されていたようで、
その羊水に浸ったわけなのです。
「どうして?わたしは、こんなにセックスを重要視するのか?」
いろいろと言語化を試みて、
エヴァインストラクターの活動について、
自分なりに表現することは、
始めてはいるものの。
とても”納得感”のある、
自分自身にとっても、
説得力のある動機を、
言葉にあらわすのが、むずかしいなぁ
と、ずっと感じています。
そんなわたしに、
世界は、いろんなカタチで、
誕生日にむけて、
プレゼント(メッセージ)を用意してくれているんですよね。
まゆちんさんの、
この記事を目にするのは、2回目で。
「強い願望を持っていたよね?」
って。
その存在は、ずっと存じ上げてましたが、
サミットで、はじめてお目にかかれた(話せなかったけど)
胎内記憶の池川明先生。
先生をはじめ、
それぞれの世界で、第一線で活躍されている、
そうそうたる、みなさんの生のお話を聴けて。
蘇る感覚が、ありました。
わたしが生まれる前に、
母は、流産していて。
お腹の中で命絶えた兄を、
お腹の中から出す手術のこと、
遺体を家に連れ帰って、
名前をつけたことなど、
母から聞いた記憶があります。
全身麻酔、
落ちて行くような感覚、
とても怖かったこと、
その流産をきっかけに、
祖父が、
「こんなことしとったら、あかん!」
と言って、母と父に結婚を促したこと。
そして、
その兄の命日とも言える日と、
わたしの誕生日を逆算したとき、
「そういうもんだろうか?」
と強い疑念が湧いた思春期のある日。
わたしの身体に眠っていた、
「胎内記憶」が、
とても小さな、
でも、なにもかもを吸い込んでしまう、
ブラックホールのような重力を放ちつつ、
会陰から、脳天を突き抜けていく。。
またしてもそれは、
台所に立っているときに、
不意に起こって、
力が抜けて、倒れ込んでしまいました。
そこから、もうなにをしても、
涙が止まらない。。。
わたしは、母の子宮の中で、
たくさんの不安を同期しました。
このひと(父)は、
わたしを愛しているだろうか?
これから、うまくやっていけるんだろうか?
本当に大切にしてくれるだろうか?
女性なら、たぶん誰しもが、
男性との関係で、感じる不安。
そして、さまざまな経験の中で、
自分が成長したり、
パートナーとのコミュニケーションの中で、
安心に変えていくもの。
ただ。
それが、どうして?
フツーのセックスで得られないのか?
”愛しあう”
とは、名ばかりの行為。
心の底から、
身体の底から、
”愛されている”と実感できる、
それが、セックスという名の、
”愛しあう”行為じゃないのか?
赤ちゃんが、
愛を受けないと死んでしまうのは、
多くの人が知るところ。
では、
愛を感じられない女性の子宮は、
どうなんやろう??
理屈では通らないけれど、
そんな馬鹿な、
と思うけど、
わたしの中に、
そのことを思うだけで、
身体中に激るものが、ある。
生きたい
生きたい
生きたい
錯覚さえ起こしそうになる。
わたしの本体、熱源は、
流れた兄の方じゃないか?って。
いま、まぐあう男女の、
どれほどのひとが、
そのまぐあいに、愛を実感できてるんやろう?
どれぐらいのひとが、
満ち足りて、よろこびに溢れてるんやろう?
当たり前やけど、
愛を感じながら、まぐあっているひとはいる。
でも、食習慣も、生活習慣も変化し、
わたしたちは、平均して体温が下がっている。
身体が冷えていると、
快感もオーガズムも得られにくくなる。
そして、それを年のせいにする。
きっと、そんなに意識しなくても、
愛を交わせていたのかもしれない。
先人たちは。
逆に、愛を交わすことを、
もっと意識するために、
問題のすべては、起こってるのかもしれない。
誰も教えてくれなかったこと。
聞きたくても、聞けなかった。
だって、誰も、知っているように見えなかったから。
これから、ママになろうとする、
すべての女性に。
ママになって、
女性としての自分が、
ないがしろになってしまっている、
すべての女性に。
女性としての自分を、
さらにさらに満たして、
女神性を発揮したい、
すべての女性に。
世界のすべてのひとが、
愛しあうことをサポートしようとする、
すべての女性に。
愛しあう根っこの「性」
「性」から、自分を愛することを
「性」で大切なひとと愛しあうことを
シェアして生きたい。
わたしを動かす生命力そのものが、
やっと姿をあらわしてくれたような、
そんな気持ちです。
おめでとう、わたし。
お伝えする方法を、いろいろ試行錯誤していこうと思っています。
ご要望にもお応えしていきたい。
ぜひ、お気軽にご連絡ください。
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