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満たされる瞬間

晩ご飯のあとの寝落ち
の前に、
夕方、作業終わりにいったん寝たい
激務モードの妻木です。

手植えの田植え
夫婦で、いつまで続けられるか。
年々、ありがたみが増してきます。


もともと、ケーキ店の職人とバイトとして出会って、
夫が自分のお店を持つときに、
売り子になったのが、お付き合いのきっかけ。

一緒にいる時間
一緒に仕事をする時間
が、
今も、昔も、長い気がします。


その「一緒の時間」が、
ゴキゲンか否か。

ただこれだけのために、
七転八倒四苦八苦
数えきれない脱皮を繰り返して、
若い頃には想像できなかった

満たされる瞬間

に、
近頃、たびたび出会うのです。


それは、きまって、
”なにげないひととき”

日常のふとした瞬間。
いっしょに作業する、
毎年、繰り返している、
ひとつひとつの仕事の時間。


稲の育苗のための、種もみおろし作業


”ただの、更年期障害”
としてしまわなくて、
ほんとうによかったな。
と思います。

揺れるお年頃。
そうに違いはないですが、
身体が、心が揺れ動くからこそ、
「ほんとうのわたし」
の声をしっかり掴める、
チャンス到来な期間。

今思えば、
このチャンスに、
スローセックスに出会い、
学ぶ機会をつかみました。
(よくやった!!わたし!!)

愛し合いたいひとと、
愛し合いたい。

このシンプルな欲求は、
単純にセックスで満たされたい、
という欲求とは次元が違うもの。


こちらは一足先に育苗中の「いせひかり」


「性」に向き合い始めたものの、
途方もない道のりに感じられて、
何度も、打ちのめされるように感じて。

でも、「性」は、
ちゃんと真っ直ぐとらえることができれば、
真ん中を外すことがなく、
どんどん中心に向かう道を、
その中心から、光と呼び声とで、
生まれた場所へと導いてくれます。

その道で、打ちのめされるのは、
”わたしではない、わたし”
”わたし”だと信じて疑わなかった、
これが”わたし”だと思い込んでいた、
”わたしではない方の、わたし”


自分を愛することに、
「性」を通して真っ直ぐやってきて、
夫と、取り組んできて、
クレバスか、海溝かと思われた、
橋のない川も、
いつしか、自由に漕ぎ出せる、
お互いの間に広がる大海原になってる。

その水面は、日を受けて、きらきらしていて、
おだやかで。
もちろん、ん???嵐か??
な日もありますが、
わたしたちは、航海術をしっている。



満たされる
というのは、こういうことなのか。
なんて、なんて、
幸せなんだろう。


かわいい菊菜の花


そして、強く強く
わたしは、また希求する。
この幸せで、すべての愛し合う男女の間を満たしたい。


ということで、
「自己愛」を極めて、
パートナーとの「愛し合い」へと歩を進める、
メイクラブのテクニックをお伝えするべく、
インストラクターとしての学びを深めると決めました!!

と、その前に、
「愛し合い」の前に、
どれだけ「自己愛」が肝要か?!
を身をもって痛感しました妻木。

スケジュールの許す限り、
性を通しての「自己愛」をきわめていく、
・エヴァセラピー
・エヴァセルフラブ基礎
・エヴァセルフラブ秘儀
をお伝えしています。


6月、東京にてお話会を開催予定。
こちらは、クローズです。

そして、6月9日・10日
奈良へ出張します!!

9日(金) 14:00〜
9日(金) 18:00〜
10日(土) 10:00〜

<JR/近鉄 奈良駅近く>

お受けになりたいメニューなど、
お気軽にご相談ください。


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