渋沢栄一の長期目線と複利効果の考え方は、 セラピストの仕事にどう活かせるか？
最近 渋沢栄一のことについて考えると想像が止まらなくなってしまって、なぜ渋沢栄一のブログを セラピストのブログで書いているかも 自分自身よくわからないんですけど、人となりが想像しやすく、親近感があるんですよね。
そこで、彼の考え方を セラピストの仕事にどう活かせるかを考えてみました。
ポイントは、「長期目線」と「複利効果」です。
渋沢栄一は、利益の追求だけでなく、道徳や社会的な責任も大切にしました。
セラピストの仕事も、社会的にはグレーと言われるお仕事かもしれないけど、単に時間を売るだけではなく、自分の健康やメンタルケアを大切にしながら、長期的に続けられる持続可能な働き方を目指すことが大切だと思います。
セラピスト もお客様も、自分の行動がどう 今後のメンズエステ業界に関わっていくのか、 業界の存続に関わっていくのかと考える方って、あんまり多くはないのでは と思います。
分かるとできるも違うし、いざ、メンエスの魔法にかかると、理性を失うこともあると思います。
「分かっているけど俺だけはいいか、私だけはいいか。」という考えも聞きます。その場その場の考えで流れ着いたのが、今のメンエス業界を作り上げているのではないでしょうか。
渋沢栄一 がもし お客様だったら、きっと良客、というよりは やんちゃな部分があるように想像しますが、セラピストも持続可能な働き方が大切だと思います。
そうすることで自分の体が資産になり、心も体も健やかに働くことで、たくさんのお客様を癒すことができて、多くの複利を呼ぶのかもしれません。
セクハラやストレスなど、現実には多くの課題があると思いますが、渋沢栄一の「複利」や「長期目線」という考え方がセラピストの仕事に応用できる点や、新たな視点、働き方が見えてこないかと、最近はよく考えています。
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