CL愛知シニア25位 雪道インテレオン
初めましてメンティスと申します。普段は秋葉原でポケモンカードをやっています。
今回はCL愛知でそこそこ良い結果を残すことが出来たので記念にnoteを書いてみようと思います。
初投稿なので読みづらい部分もあると思いますが暇つぶし程度に適当に読んでいただけると幸いです。
デッキの特徴
長所 ・インテレオンをワンパン出来ない相手に対してモミを使うことで強く出ることが出来る。
・雪道を無理なく入れることが出来る。
・環境に雷タイプが少なく弱点を付かれずらい。
短所・裏工作でデッキを動かす為メッソンが並ばないとやりたい動きが出来ない。
・連撃エネを毎ターン手札に戻してるためオクタンが居ないとマリィやツツジでどこからでも事故る可能性がある。
・モミでサポ権を常に消費していること。
環境予想
tier1 ミュウ 水アルセウス
tier1.5 連撃ウーラオス WTB
tier2 アルセジュラ 白馬アルセウス 雪道インテ
tier3 リーフィア ダイケンキ
こんな感じで考えてました。多少差はあるとしても大きな差は他の方と無いと思います。
この中で裏工作を主軸としたデッキを使いたいなと考えていました。その中で雪道インテを握ろうと考えた理由は①インテレオンをワンパンする事の出来るデッキが少ないと感じたこと。②ウーラオス、リーフィアはミュウにほぼ勝てないなと感じたこと。③白馬アルセウスでウーラオスに勝つのが難しいと感じ、そこを切ってまで握る理由も無いと感じたこと。④WTBとダイケンキは登場してから日も浅く完璧に使うことの出来るまで練度を上げることが難しいと感じたこと。⑤水アルセウスが雪道耐性の低さと、ノコッチへの信頼が薄く、強いと感じ無かったこと。
まとめるとほぼ消去法なのとワンパンされないしインテ最強じゃね?と思ったことです。
当日使用したレシピ
こちらが当日使用した構築になります。
一枚目の写真は頑張って光らしたのでその自慢と我が家のアイドル、とってもかわいいチコリータのぬいぐるみです。
そんなの興味無いという方がほとんどだと思うので2枚目の画像だけ見ていただければ大丈夫です。
ここから1枚ずつ採用理由を書いていこうと思います。
インテレオンライン3-3
2体立てば十分なのでサイドに1枚ずつ行っても安心な3-3採用。
特に後攻なんかはスタートしても対して強くないため下の4枚目の必要は無いなと考えています。
ジムバや練習でちょくちょく下が2枚サイドに行って先2で進化前のインテレオンが吹き飛ばされることがちょくちょくあり、その度泡吹いて倒れてました。進化前3の弱い部分はそのくらいです。
裏工作ライン4-4-1-1
メッソンは特に後攻の場合など一番スタートして嬉しいカードなので4枚採用。
ジメレオンが3枚のデッキは個人的に好きじゃないので4枚。
クイックシューターが1枚の理由はベルトがきっちり2枚あり、インテレオンの打点補助が必要な場面は特別多い訳では無かったので1枚。メッソンにダブルシューターと合わせて圧をかけたり、クロバットをキョダイウズマキワンパン圏内に入れたり、必要な場面はあるので1枚は必須と考えています。
裏工作インテはサイドに落ちるとかなりキツイので本当は2枚欲しかったが枠の関係で1枚。
回収ネットの3枚目と選択でもいいかもしれない。
オクタンライン1-1
最初は2-2だったが枠の都合で1-1。オクタンラインは対面にも寄るが無くても勝てる試合が多いため削った。
マナフィ1枚
連撃ウーラオスのキョダイレンゲキやWTBのかがやくゲッコウガにベンチをめちゃくちゃにされるとキツイので採用。
クイックボール4枚
クイックボールの枚数を削りトウキを積んでる構築もあるが今回はクイックボールを厚めに入れてトウキを不採用にした。
理由としてはこのデッキはモミ以外のサポートが使えるターンが貴重で、手札を多くキープしたいのでトウキを使ってるターンよりも博士やマリィでドローを進めた方が強いと感じたからです。
また終盤に向けての山作りにも大きく貢献してくれるので4枚採用となった。
レベルボール4枚
裏工作はとても強いのでそれを最大限に活用するため、最大枚数の採用となった。
進化のおこう3枚
主にオクタン、連撃インテの上、裏工作インテのサーチに使う。
ジメレオンのサーチに回してしまうと足りなくなって4枚目が欲しくなることがまれにあるが、基本的には3枚で足りるため3枚の採用。
回収ネット3枚
回収ネット2枚までは確定だったが最後の1枚でかなり悩んでいた。
博士で回収ネットを巻き込んだり、サイドに行くと大変な事が多かった為回収ネットの3枚目を入れることにした。
こだわりベルト2枚
個人的にはお守りより優先的に採用したいと考えてます。
やはりVMAXを2パン圏内に入れられるのは強いと感じた。
ともだちてちょう1枚
モミやボス、ドローを進めたい時は博士なんかを山に戻してた。
1枚あると便利で強いカードであると思います。
ただ裏工作で持ってくるカードの貴重な1枠をともだちてちょうに回すのが最初は使いずらかったです。
モミを何ターン先まで使い続けれるか考えれるようになってからは使いやすいカードになりました。
たっぷりバケツ1枚
水エネの4枚になりつつ終盤に向けての山作りに大きく貢献してくれる1枚。
持ってきた水エネをダブルシューターですぐ切れるのが良かった。
あなぬけのひも1枚
後攻の時のインテスタートを解決してくれる1枚。
またモミにサポ権を使ってる為前のポケモンを後ろに下げたいけどボス使えねぇぇぇって場面も多く、そんな時活躍してくれる強いカードだった。
ふつうのつりざお1枚
元々ここの枠はレスキューキャリーだった。
WTBを重めに見たためトラッシュのマナフィの回収札は何か欲しいなと感じた。
WTBと練習してる中でクイボかレベボどっちかは手札にある事が多かった為、ふつうのつりざおを変えることにした。
裏工作インテなど切れなくしぶしぶマリィを打つ場面などもあったためそんな時にも活躍してくれた。
裏工作インテと一緒に初手に来た時の不愉快さはすごい。
博士の研究1枚
裏工作でさわれるのと、何回も博士を使えるような場面が無いため1枚で良いと判断した。
ただどの試合でも1回は使いたいのでサイド落ちると困るので2枚くらいあってもいいかもしれない。
マリィ2枚
リソースを残しながらドローしたい時や、雪道と合わせて使ったりと博士と比較して使用する場面が多かったため2枚。
コルニの気合い1枚
連撃サーチから触れるドロサポ。1枚あると便利な場面が多かった。
モミ3枚
連撃インテのお嫁さん。3枚あれば手帳と合わせて足りねぇ…ってなることが少なかったため4枚目は不要だと感じた。
逆にこれ以上減らすと足りないと感じることが多かったため3枚。
ボスの司令2枚
何回も使えるカードでは無いのでこの枚数。
最後だけ使えればいいかなぁって感じ。
博士で巻き込んでもともだちてちょうっていう都合のいいカードがあるし…
ツツジ1枚
リセットスタンプ大好きマンだったから最初このカードが発表された時そこまで強いカードだと思えませんでしたが使ってみるとサポ消費してもやはり手札干渉は強いです。
ミュウやジュラルドンなど、このカードの存在が必須になる対面も多く1枚は必要だなと感じました。
頂きへの雪道3枚
最強カード。4枚採用することも考えたが4枚も3枚も体感あんま変わらなかったので3枚。ただ今思えば4枚あればミュウやジュラルドンに対して雑に雪道貼れてたので4枚目あっても良かったかもしれない。
水の塔1枚
あるとかなり便利。後攻インテスタートの解決札にもなり、オクタンなど縛られたとしても連撃サーチで持ってこれる。
また、ダブルシューターを使いたい時など雪道を剥がすため連撃サーチから水の塔を探す時もある。
連撃エネルギー4枚
安定の4枚。連撃サーチからどうせ探すなら3枚でも?と考えることが最初はあるがオクタン倒された時一瞬で事故るのとどんどん呼ぶが打ちづらくなるので4枚必須。
基本水エネ3枚
連撃エネだけの構築にしなかった理由は後攻1ターン目のどんどん呼ぶの成功率を上げるためである。連撃エネだけだと後攻取った時相当弱く、連撃エネ以外のエネルギーの採用は必要だと感じた。
採用を検討したカード
大きなお守り
シティはお守り入れて出ましたがあんまり活躍することが少なかったです。ミュウ、ダイケンキ、白馬辺りに強く出れるカードではありますが、ミュウに対しては裏工作でお守りを探していたら速度的に間に合わなかったり、貼れても貼れてないインテレオンでサイドが進められたりあんまり強みを感じることが出来ませんでした。また、白馬やダイケンキはなくても勝てる上に、1枚枠さくほど数が居ないと判断したため抜きました。
チャーレム
ヨガループは強いので最初は入れてました。ゲノセクトがベルトキョダイウズマキ➕ヨガループで落とせるため、別のゲノセクトを縛りながらヨガループして次のターンにツツジを打つなどしてました。しかしヨガループが難しく、使いこなせなかったのと、チャーレムスタートした時が恐ろしいほど弱いので何回も対戦するCLでは不向きと感じ不採用となりました。
テンタクルが多い環境なら必須だと思います。
トウキ
クイックボールの所で書いた通りです。
タイレーツ
対ミルタンク最終兵器。またアルセウスに対して大ダメージを狙うことも出来ます。
しかし、ジメレオンに連撃がついていないことから意外と連撃が並ばず、アルセウスに対して思うようなダメージは出せませんでした。
またミルタンクに対してもアクアバレットで勝ちを狙える可能性が十分あったため不採用になりました。
頂きへの雪道4枚目
回収ネットとの選択で回収ネットのが強いと感じて不採用になりました。61枚入れれるならこのカードかなって思います。
当日のマッチアップ
1戦目 ドガスダイケンキ 後攻4-6❌
2戦目 悪アルセ連撃ウーラオス 先行6-0〇
3戦目 アルセガブフライゴン 後攻6-4〇
4戦目 たけるとうきルカリオ 先行6-3〇
5戦目 ミュウ 先行6-3〇
6戦目 悪ミルタンク 先行6-3〇
7戦目 アルセジュラ 後攻6-3❌
こんな感じでしたね。これを書いてるのがCLからそこそこ日程経っているので忘れてることも多いですが覚えてる限りでどんな対戦だったか書いていこうと思います。
1戦目 ドガスダイケンキ
普通のダイケンキなら有利ですがドガスは無理です。ドガス出されてマリィ打たれてるだけで攻撃出来なくなります。
それでも上手いことドガスを交わせそうな手札を引き続けてなんとか後1回攻撃出来れば勝ちみたいな盤面まで行きました。
その時相手の手札も少なく雪道でザンゲツスターも止めていてワンパンされること無さそうだなあ思っていたのですがトレコ、ルチャブル、ベルト全部持ってて前のインテがワンパンされて負けました。
1戦目負けでかなり萎えてこの時はもうひつまぶしのことしか考えてませんでした。
2戦目悪アルセ連撃
お相手が事故り散らかしてイージーWinを拾うことが出来ました。
アルセ連撃は元々有利なマッチアップでもあるので普通にやっても勝てた可能性が高いとは思いますが楽に勝てるに超したことは無いのでラッキーでした。
3戦目 アルセガブフライゴン
略称分かんないので今決めました。
お相手のマリガンで草と闘が見えて「フライゴンやん!!」と心の中で焦ってました。VMAXにめちゃくちゃ火力出ることだけは覚えてたので。
実際にフライゴンが出てきてテキスト確認したらどうやら攻撃の後エネをトラッシュするらしく「これなら倒された返し雪道ツツジで止めて勝てそうやなぁ~」と思い倒された返しにツツジを打ちました。それでちゃんと止まってくれたので勝ち。
4戦目 たけるとうきルカリオ
今回当たったデッキの中で何か1つパクるならば間違いなくこれ!!と思える程面白くて、強い構築でした。
ルカリオラインとゾロアークラインが入った構築で、自然とグラエナが採用出来てるのが良いなぁと思いました。
インテ対面はグラエナで殴りつつ、ルカリオにエネを貯めて戦うらしいのですが、グラエナがサイド落ちしていたようなのでモミを使って回復し続けたら勝つことが出来ました。
序盤事故って一体インテレオンが飛ばされてしまったので少しヒヤヒヤしてました。
5戦目 ミュウ
先行を取れたのはいいが、インテが置けずに確か先2どんどん呼ぶから入ってました。
雑に貼った雪道を剥がすのにトレコ1枚消費したのと、ハイパーボールでバケッチャを落とすのが見えたので雪道ツツジががん刺さりして勝ちを拾うことが出来ました。
6戦目 悪ミルタンク
じゃあくチャージのファイヤーなどが入ってた奴です。
インテスタートで進化することが出来なかったのでベンチを絞りつつインテVのアクアバレットでひたすらメッソンやジメレオンを倒していました。
キョダイウズマキでは無かったため手張りを他にすることが出来たので水エネをあらかじめジメレオンに手張りすることができ、インテが倒されてその後のメッソンが取られた後、スムーズにツツジからアクアバレットを使うことが出来ました。
ミルタンクを2体倒した後燃え上がるいかりで裏工作インテが倒されましたが、相手が打点上昇のために使ったやまびこホーンで出たインテレオンを進化させてキョダイウズマキでファイヤーを倒して勝利。
7戦目 アルセジュラ
絶望のマナフィスタート。アルセジュラに対しては序盤に完璧な動きをしないと勝てないのでボッコボコにされて負けました。
ここ勝てればトナメだったので悔しいです。
環境デッキに対しての立ち回り方
環境デッキに対して意識していた立ち回りを紹介したいなと思います。
VSミュウ
この対面はモミ以外のサポを使えるターンにフュージョンエネルギーの付いたメロエッタを倒すことが重要です。
メロディアスエコー280さえ防げればかなり楽になります。
また、相手が切ったボス、バケッチャ、スタジアム、パワータブレットをよく見ておきましょう。
雪道はツツジと合わせて使う分を残して後は雑に使っていいです。
止まればラッキーだし、止まらなくてもスタジアムを消費させることが出来ます。
ミュウ側が雪道とモミを嫌がり不利だと思われてることが多いですが、ミュウは化け物なので上振れたらボコボコにされるし、負ける可能性が無限にあるので有利とはハッキリ言えないと思います。微有利寄りの5分?くらいのイメージです。
個人的に心臓に悪いんであんまりやりたくは無いです。
VS水アルセウス
ワンパンされる可能性ゼロなのでガン有利!!と思っていたのですが、それは相手が対インテレオンが分からない時だけではバレていたら5分くらいだと思います。
オクタンを最速で取られてマリィを打たれ続けると連撃エネが手札に無くて攻撃出来ないターンが来てしまいます。
他のデッキもそうっちゃそうなんですが水アルセウスは他のデッキと比べてターン数が多いのでマリィやツツジがどっかで使われてしまいます。
意識する事としてはオクタンが取られた後それをつりざおで戻して、テッポウオを置きましょう。そうすると相手は2度オクタンやテッポウオをとる必要があるためその間に山作りを進めましょう。ある程度クイックボールが使えて、たっぷりバケツなんかも使えてればマリィやツツジの返しで当たりを引く確率が高くなります。
後は一ターン目貼れるなら雪道を出しましょう。
VS連撃ウーラオス
純正とアルセウーラでかなり変わってきます。
アルセウーラはどうにかして、マナフィを倒してキョダイレンゲキを通そうとしてきますので、マナフィが取られたらつりざおで戻してもう一度出せば相手は嫌な顔をします。そのマナフィを取られたら後にはキョダイレンゲキ打たれてもなんとかなる盤面になってたりします。しっぷうづきを打たれてる分には全然いいのでこの対面は有利だと思います。
しかし純正ウーラはそうは行きません。
キョダイレンゲキメッソンメッソンが通ってしまったら盤面ぐちゃぐちゃなのでその後ボコボコにされて負けます。なので早い段階でマナフィは出して起きたいです。それを取ろうと必死にクイックシューターを飛ばしてきますので回収ネットでひたすら回復してください。2点ならいいかなぁ~とか甘えているとヨガループでぐちゃぐちゃにされるので甘えないでください。相性的には微不利くらいだと思います。ちなみに回収ネットが2だと不利です。
あとこれはどちらのウーラオスも共通なのですが、オクタンが縛られた!などどうしようもない時以外は水の塔を貼らないでください。逃げられるとしんどいです。
VSアルセジュラ
黒馬やアルレックなど意識しない物を覗いたら1番不利です。
まずアルセのスターバースを止めようと雪道を貼って止まるならいいのですが貼り返されたらほぼ終わりなので我慢しましょう。そしてダメージが乗った状態でアルセウスを突破したくないのでモミを打ちながらアルセウスを突破しましょう。
ベルトキョダイウズマキで回復されなきゃ2発で行けるのですが回復されると3発はかかるのでクイックシューターなどを駆使して2発に押し込んでください。すごいキズぐすり以外なら2発で倒せます。
どこかでインテが倒された返しに必ず雪道ツツジを打ちましょう。アルジュラはツツジ体制が高くないデッキなので雪道を貼り返される事は少ないです。貼り返されたら諦めてください。勝率は3割~4割くらいです。
VSWTB
WTBっていちいち打つのかなりめんどくさいので誰かもうちょい簡単な略称広めてください…。
この対面で意識する事は、げっこうしゅりけんをどう防ぐかと、デストロイヤーパンチで倒されないように立ち回ることです。
マナフィを早い段階で出さないとかがやくゲッコウガにボコボコにされるので必ず出しましょう。そうすると、相手はネオラントなどでマナフィを取りに来るので取られた返し直ぐにつりざおでマナフィを戻してボールで持ってきて出しましょう。そうすると相手は嫌な顔をします。
その後相手はデストロイヤーパンチを狙ってくるためクイックシューターで4点乗せようとします。クイックシューターインテはほとんど1枚採用な上、2体立てるのはかなり難しいです。なので2ターン使ってクイックシューターを乗せてきます。なので2点しか乗っていなくても容赦なくモミを使いましょう。また、ボスが使えるターンはジメレオンを優先的に取りましょう。多くの場合モスノウとユキハミが1体ずつ居るのでモスノウを取るメリットは薄く、他のポケモンも倒すメリットはそんなに無いです。例外としてモスノウ1匹の時だけはそっちを取りましょう。殴られないに越したことはないです。
また裏工作なので雪道がキツくなさそうな顔してますがネオラントが使えないと、マナフィを倒しづらいので雪道はじゃんじゃん貼りましょう。
VSダイケンキ
ビーダル型なら有利、インテレオン型でも微有利です。この対面は雪道を出し続けることを意識しましょう。裏工作などでスタジアムに触れるとはいえ、ダイケンキを育て続けるのはそこそこ難しいのではがせて1回くらいです。雪道さえでてればザンゲツスターもルチャブルも止まるのでワンパンされることはほとんどありません。後はモミを使い続けましょう。
VS白馬アルセウス
微有利くらいの対面です。雪道がきつくなさそうな顔してルチャブルが止まるのがインテ対面だと致命的なので雪道を貼り続けましょう。またクイックシューターで無理やりダイランス圏内に入れてこようとするのでそこだけ気をつけましょう。
ダイケンキとやることは大体同じです。ただダイランスの火力がダイケンキより高いので白馬の方が少しきついです。
VSミルタンク
あまり練習をしていなくて煮詰めてない部分もありますが今回意識したのはけちらすの打点を50で抑えることと、ミルタンク以外を1体でも多く連撃インテレオンで取る事です。
打点を50で抑えればメッソンが蹴散らすを耐えたり、裏工作インテが4発蹴散らすを耐えるなどメリットが多いです。また、アクアバレットだけでサイド6枚取るのは厳しいため、連撃インテレオンで他を頑張って倒しましょう。
最後に
今回は最後負けてしまいトナメに行くことが出来ず悔しい結果になってしまいました。
次の大型大会ではトナメに行って胸を張って「良い結果が残せた」と言えるように頑張りたいと思います。
ここまで付き合ってくれた皆様ありがとうございました。
そして、Twitterでも言いましたがここでもお礼をさせてください。調整を手伝ってくださった秋葉ポケカ勢の皆様とカワセイ窓の皆様、本当にありがとうございました。
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