ひろゆき 「これからを生きるための無敵の―お金の話」 発達障害中卒ニートが読んでみた

生活の不安がなくなれば、お金がすごく重要みたいな考え方を捨てることができる。

必要なのは、お金じゃなくお金がなくてもいいという考え方。

お金がなくても不安がなくなる方法。

人々の心には、お金がないことによる生活の不安が根深く刻まれています。

飢餓の恐怖に人は耐えられない。

お金がなくて食べるものを買えず、不安に包まれる中で、
お金が欲しくなるのは自然なことだ。

お金持ちになりたいという心理は、
お金持ちになり、高価な物を買いまくり
豪遊したいという気持ちよりは、
生活に対する不安を解消し、
心の平安を得たいという願いがあるのです。

しかしながら、凡人にとっては大金を稼ぎ、

２０億円の資産を形成しましたみたいなことは無理である。

よって、生活の不安を一挙に解消することは困難である。

必要なのは、お金じゃなくお金がなくてもいいという考え方。

お金を使うことでしか幸せを感じられない人は、お金がいくらあっても
足りないと感じもっとお金が欲しいと思い欲望にきりがない。

毎日楽しいと思いながら過ごせれば、お金があろうがなかろうがどうでもよくなる。
必要なのは、お金じゃなくお金がなくてもいいという思考。

ひろうゆきの休日の過ごし方

ネットフリックス

映画鑑賞

ひろゆきというすでにお金持ちが、お金があってもなくても幸せを感じることができる。
ということを提言していることに意味があると思った。
実際、ひろゆきを見ていてもお金に執着しているという雰囲気は感じられない。
高価な時計やブランドの服など興味がなさそうな雰囲気。だからこそ、書籍に書いてある、

「必要なのは、お金じゃなくお金がなくてもいいという考え方。」

この言葉に説得力が出てくる。ネットフリックスや映画鑑賞を趣味にして、
お金を使わない暮らしをすれば、お金持ちのひろゆきと同じ生活ができてしまうのだ。
無理をしてお金持ちになろうとしなくていいので、気持ちが楽になる。

ひろゆきの名言

お金持ちになっても人生大して変わらない。お金で買えるものでは人生変えられない。

お金持ちの生活も慣れてしまい感動は薄れていくので
幸せを永遠に計測するのは無理。飽きてしまうから。

収入が増えると使ってしまう。博之の周りも金銭感覚マヒしてるやつ多い。

資産を作るには使わないこと

お金に執着しないほうが幸せに暮らせる

お金に執着すると永遠に満たされない人生になる

ギャンブルは馬鹿から巻き上げる仕組み

税金は儲けた人の罰金、宝くじは馬鹿に対する罰金

誰かと比較すると不幸になる。どこまで行っても上がいるから

自分を好きでいられるために何が必要かが大事

不安や不幸をどれだけ減らせるかが大事

幸せでい続けるのは無理、飽きてしまうから

お金を使わないで楽しく暮らせる能力が重要

１万円稼ぐより１万円使わないほうが楽

お金は自分のスキルアップに使う

やはり、お金を使わなくても楽しいと思えるような趣味や、
何かを見つけることが、お金を稼ぐことよりも大切なことだと思った。

どんなに金持ちになっても生活水準を上げてはならない。
金銭感覚がマヒすればすぐにお金なんてなくなってしまう。

あと、価値のあるモノやサービスに投資するみたいなことを言っていたし、
パソコンを施設に寄付したりいろいろ考えて社会貢献もしているという点も
好感が持てました。

そういった言動が説得力を増す要因にもなっている。

ネットフリックス

映画鑑賞

音楽鑑賞

SNS

ゆうちゅうぶ動画

探せばいくらでも出てくる。

お金を使わなくても楽しいと思える趣味を見つけたいと思った。

まとめ

最後に、お金がなくても生活が困窮する場合には、
心配せずに裁判を通じて生活保護を受けることができます。
私たちは、お金に捉われることなく、
心の豊かさを見つけることで、本当の幸せを見出すことができるのです。