【今日は雑談です】本を読むことに疲れてしまったのでちょっと休憩します

人と比べて苦しくなる人へ

すみません。

ちょっと著書『取材・執筆・推敲』がまとまらないので、今日は雑記にしようかなと思います。

身の上話になりますが、今年で社会人4年目になり仕事も順調そのものなんですけど、どこか「焦り」のようなものを感じます。

伸び伸びと仕事ができることはいいことなのですが、その一方で仕事に慣れまくってしまい、「刺激」が少なくなったからかなぁと。

そうなると「余裕」ができて、考える時間が増え、それを

・もっと何かできないだろうか？
・仕事は順調だけど他はどうだろう？
・このまま死んでいいと思えますか？

という風な思いがモヤモヤと募っていっております。

正直モヤモヤを抱えたまま過ごすのはあまり気持ちのいいものではないため、こういう時は

1年前の自分と比べてどれだけ変わったか？

という視点で自分を思いやろうかと。

つらつらとあげてみると、この1年で

note毎日更新できた
半年で11kg痩せた（ペース早すぎた笑）
月の支出が半分に抑えられた
週５でウォーキング10km以上行った
新人指導を経験し、飲み仲間を手に入れた
研修指導講師として、自部署のプレゼンをした
読み途中(6割くらい笑)も入れると今月50冊くらい読んでた

・・・と意外とキリがないものですね。書いていて驚きました。

シンプルで、かつ定番ですけど書いていくうちにどんどん心が上向きになるのを感じます。

落ち込んだら、自分がこれまでやってきたことをひたすら挙げる

これホントいいですね。「エクスプレッシブ・ライティング」っていう手法です。（参考文献は以下に）

こころのライティング―書いていやす回復ワークブック

私はよく身近な人と比べてしまいで、基本的に「劣っているなぁ・・・」と考えがちな人間です。

人と比べすぎることは、こころを壊すことなのは間違いない話。

格差は心を壊す　比較という呪縛

それをいかに「過去の自分と比べる」クセをつけるか、が大事だと思っております。

すみませんが今日はこんな感じで終わります。明日からまた書評の続きを書きますのでよろしくお願いいたします。