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【気ままに雑談】歳をとってうまくなったことの一つに「罪悪感」との付き合い方があったりします

思った時間に起きれないだけで

ドツボ

今日まで雑談して、また明日から書評やります。

ということで今回の雑談は

歳をとると幸福感が増すらしいが、それは「ゆるす」ことが主な要因じゃないか?

という説です。

一般的に、「老い」に関しては恐れるのが先進国では共通でございます。

しかしながら、多くの文献を漁ってみると

高齢になると、幸福感が高まり、そのピークは60代なのだ!

ということが分かったりします。

個人的に歳をとれば幸福感が高まるのは、生きてきてなんとなく感じることではありますね。

というのも、10代と20代で何が変わったのかな?と考えた時に

とにかく「罪悪感」の向き合い方がうまくなった

ように、私の場合は感じるんですよ。

中学生や高校生の頃は、

一つうまくいかないとその日1日は最悪な思いを引きずる

という今にして思えばなんとももったいない生き方をしておりました。

朝思い通りに起きれないだけで沈む
部活で活躍できなくて沈む
模試で思った通りにできなくて沈む

みたいなことは日常茶飯事でしたとも。

ただ、そんな積み重ねがあってか今では

書評できなくて沈むってことはないし
仕事の調子が悪かったら「そういう日なんだな」と思えるようになったし
何もかもやる気がなくても、意外とまったり過ごせてる

んですよね。場数を踏んだら慣れてくるもんですね笑

という風に、ネガティブに過ごしてきたからこそついたスキルの一つが「罪悪感」との向き合い方、もとい「ゆるす」というスキルなのかもしれませんね。

生きていると、より良く生きたいと思うからこそ、「改善」するんだからどんな感情でもずっと持ち続けたら何かしら意味が生まれるんだと思います。

歳をとると、あらゆる感情の付き合い方がうまくなって、それで穏やかな気持ちを保てるんだろうなぁと勝手に予想し、楽しみながら歳をとるつもりです。

まとまらないですが今日はこんな感じでお休みを迎えたいと思います。。




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