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仕事と子育ての両立はどうする?【日本メディカル心理セラピー協会】


現代共働きしている家庭も多いはずです。共働きだと育児家事の両立が難しく、イライラしたり余裕がなくなってしまいます。そんな時のコツをお伝えします。

料理や買い物の時短


全て手作りにこだわらないのも一つです。有難いことに給食があるうちは栄養を考えたメニューをだしてくれているので、朝晩くらい簡単に!の考えで大丈夫です。温めるだけ、出来上がったおかずを利用して、食事作りを苦に思わないようにします。

家事の負担を減らす

便利な家電も増えた中、乾燥機付の洗濯機にしたりお掃除ロボットを使ったり、食洗機を使ったり。最初の出費はありますが、家事の負担がかなり減ります。

子どもとの時間は量より質


子どもの相手をしてあげれない。と悩むお母さんも多いはずです。一緒にお風呂に入って今日の話をする、寝る前に絵本を読むなど一つでもできたら、子どもにとってかげがえのない時間になるはずです。休日に公園に行って遊んだり、無理矢理平日に時間が取れなくても大丈夫です。いってきますのタッチやハグなどスキンシップを大切にしてもいいです。


家族の自立


夫に自分でできる家事はしてもらう、子どもに食器を運んでもらうなど、お母さんが全てやるのは負担が大きくなるので家事分担制度もおすすめです。お風呂上がりは、コロコロで髪の毛を掃除する、子どもは朝の支度が終わってからTVをつけるなど、大きくなったら頼れるこ

子育てと仕事を両立するために大切なのは「がんばりすぎないこと」が大切です。完璧を目指さず、「〇〇すべき、しないとダメだ」をなくし頼れる人・サービス・グッズに頼るのが、うまく乗り切るコツと言えます。 

ちょっとの工夫で生まれた余った時間を子どもと過ごす時間にあてたり、自分をいたわる時間に使ってもいいと思います。そこから生まれたママの笑顔で、子どもも元気になれるはずです。ママが笑顔でいれたら家庭も明るくなれますね。

日本メディカル心理セラピー協会にはチャイルド心理カウンセラーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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