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心の病気とストレスの関係、家族のストレス対処方法【日本メディカル心理セラピー協会】

ストレスは避けたくても生きていく上でどんな人でも受けているものです。そしてそのストレスに対して、自分でいろんな方法で対処し生活をしているのです。人によって受けるストレスの種類や度合も違い、その対象方法も違うでしょう。

精神科の病気を発症したとき、再発したときにもストレスについては必ず話になるものです。ここでは、精神科の病気とストレスの関係、その周りの家族の対処方法をお話します。

精神科の病気と「ストレス」の関係性

精神科の病気と「ストレス」はとても深い関係があります。精神科の病気を発症する、また再発することについては、その人が病気になりやすい体質かどうか。「脆弱性(もろさ)」と病気の発症の引き金となる「ストレス」の組み合せによって考えられます。

精神科の病気にだけではなく、他の疾患でも同じように考えることができます。たとえば、脳の血管が弱い場合(脆弱性)、脳血管障害を起こしやすいと考えることと同じです。

脆弱性ストレスレベル

人間が生活する中で必ず受けるストレスがあります。これは、日常的に受ける生活のストレスです。それとは、反対に人生でのイベント、就学や就職、結婚、身近な人の死などによって受けるストレスは、その人も素質や今まで学習してきた能力が関係していると考えられます。

人によって受けるストレスの種類が違うので、その人がしんどい、つらいという出来事が「脆弱性」強いほど、病気になりにくいと言うことがわかっています。こういう人は大きなストレスがあっても、健康を保つことができます。

「脆弱性」が小さい人は、普段からストレスに耐える力が弱く、ぎりぎりの状態です。日常的に受けているストレスにさらにプラスで、少でものライフイベントのストレスがかかると、限界を超えてしまい精神科の病気の場合、不健康な状態に陥ります。そうすると幻覚や、妄想などの症状が現れることもあります。

家族のストレス対処方法

本人と接するときに、「適度な距離」を保つことを意識しましょう。病気を抱えている本人のことは心配ではありますが、大切なのは家族が、自身の生活を楽しむことです。生活の中のちょっとしたこと、散歩や、友人に会う、趣味を楽しむことです。

こうすることで、家族にも心もゆとりが生まれます。この余裕は、本人にも伝わりピリピリとした家庭の空気もすがすがしくなることでしょう。


日本メディカル心理セラピー協会にはストレスカウンセラーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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