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秋分の日の風水について【日本メディカル心理セラピー協会】

もうすぐ暦の上では秋分ですが、ちょうどこの日は昼と夜の長さがほぼ同じといわれています。また日の出と日の入りが真東から遠く西に抜け、この日はご先祖様を懐かしく思う日です。ここではそんな秋分が今年どんな一日か風水で占ってみました。これは日本独自の風水の九星気学で読み解いたものです。

秋分の風水の方角について知ろう

そこで秋分の風水といえばやはり思い浮かぶのはお墓参りやおはぎなどかもしれません。風水ではそのときどきの季節の行事は運気を上げてくれます。
また秋分の日に風水をおこなうと子孫繁栄に繋がるといわれているのです。
風水発祥の中国では墓相があるように、日本でもこの習わしは大切にされています。

秋分の日の気を付けるといい方位
・北西が暗剣殺
・南東が五黄殺
・西が歳破

実はこの日、風水の鑑定ではこのような方角に気を付けると出ていました。
これらは九星気学から導いた年月日の方位の組み合わせた結果です。

秋分の方位の意味の鑑定

では先ほどの方位の意味をここからはご説明していきます。まず秋分に北西に出た暗剣殺とは、ご先祖様や家系にまつわるため不意な出来事に注意が必要です。次に南東の五黄殺ですがご自身の対策に気をつかいましょう。

身の周りを整えることや洋服や持ちものなどにも心がけます。さらに西の歳破ですが、ここは全ての人に向かない方位で特に心しておく方角です。では具体的にこれらの風水での対策を見ていきます。

・お墓参りは、お供え物やお線香や掃除の3つは必ず行う
・この日は目上の人への心配りや気づかいを忘れずにおこなう
・天高く祈り難を逃れる

そこでこのような注意の方角とは耳に恐ろしいものですが、実はしっかり対策をすれば風水ではこれを恐縮なメッセージと捉えます。またその日の難を風水で無事逃れられると感謝の気持ちに包まれるのです。ぜひこの秋分がご先祖様を思ういい一日となるように気をつけて過ごしましょう。


日本メディカル心理セラピー協会には風水鑑定士の資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。


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