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「心肺蘇生法(CPR)」

僕は、大切な人が危機に陥った時に、救命する具体的な方法を得ている。それが心肺蘇生法(CPR)だ。英語での発音が難しい。cardiopulmonary resuscitation

AED(自動体外式除細動器)が到着するまでの初期救命だが、これが回復の鍵になる。具体的にはこのような手順だ。


事故者発見。周囲の安全確認。
意識不明を確認。

「もしもし、大丈夫ですか?もしもし、大丈夫ですか?」
「私、奥村です。応急処置をしますね。」

「意識の確認。意識なし。」

「誰か来てくだい。あなたは119番。あなたはAED。あなたは人工呼吸器。あなたは毛布。その他は救助の応援をお願いします。」

「呼吸の確認。呼吸なし。」

心肺蘇生法(CPR)開始。

胸部圧迫30回、人工呼吸2回(しなくてもいい)をAED到着、救急車到着まで繰り返す。
https://www.aed-life.com/information/life/

大事なのは胸部圧迫。これにはある程度の経験が必要。僕は定期的にこの訓練をしているので、あなたに具体的に教えることができる。

だから、7月24日に開催する『かつらぎ「祈りの回廊」2022』では、まず救急救命をしよう。これは体験する意味がある。

蓮花ちゃんも来るよ。蓮花ちゃんもCPRするかも。^^

I have a dream. 私の「夢」は、日本に活動家を養成する学校をつくることです。 私の「モットー」は、Life is Art. Life is Play. -生活をアートできるようになれば既に幸せ-