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話し上手になるには?



あなたは、話し上手になりたいと
思ったことはありませんか?

あなたは、仕事でも友達との会話でも、
上手に話がしたいと思ったことはありますか?

あなたは、上手に話をすることで、
その場の中心になったり、
相手とうまくコミュニケーションを
取ったりできる人に憧れませんか?


・・・今日は、このテーマを
       解決したいと思います・・・


私も、その場を盛り上げたり、
気の利いたことを話したり、
会議や公の場面では、
ちょっとしたジョークを挟みながら、
みんなを引きつけて話せる
話術に憧れてきました。

いいですよね、そんな感じでうまく話す人。
これは、センスなのでしょうか。

話し上手がセンスなら、
諦めるしかないですね。

でも、そうでしょうか?


話し上手になるためには、
自分の話し方を
振り返ってみるところから
始める必要がありますね。

ただ思いつくままに
言葉を発してしまうと
伝わるかどうかさえ分かりません。
話は、伝わることが一番大切ですね。

ちょっと気をつけて改善すると、
あなたも話し上手になることが可能です。



【話し上手になる方法】


1.5W1Hを意識する。 

内容を整理し、伝えたいことを明確にする。

Who(だれが)When(いつ)、
Where(どこで)、
What(なにを)、
Why(なぜ)、How(どのように)
が分かるように話をまとめ、
無駄な部分は省きましょう。

事前に頭の中で内容を整理しておくと、
言いたいことが誤解なく伝わりやすくなります。

内容が整理できていないままに話し出すと、
話題が多方面に飛んでしまい、
何が言いたいかを分かりにくくなりますね。
 
5W1Hで、どうでしょう?


2.結論を先に話す

話の結論を最初に持ってくると、
言いたいことが話の中で埋もれませんし、
相手も何の話かはっきりして、
理解しやすくなります。

結論が分かっているので誤解も生まれず、
会話もスムーズに進みます。

これは結構使えますね?


3.分かりやすい言葉を使う

コロナの専門家も政治家も、
いきなり初めて聞く言葉が多いと思いませんか?

最近は特に、カタカナ語をよく耳にします。
子どもから大人まで、
みんなが分かるのでしょうか。

会話中に専門用語や
カタカナ語を多く使うと、
分からない人には伝わりません。

話の本質が見えづらくなり相手に
「何が言いたいのだろう」
と思わせてしまいます。

相手に分かりやすい言葉を選べるかどうかは、
話し手のセンスとして大切ですよね。


4.話すスピードを相手に合わせる

話には必ず相手がいます。
相手の気持ちに敏感でなければ、
独りよがりになってしまいます。

相手の反応を見ながら、一方的でなく、
反応がよいと思えばスピーディにテンポよく、

「伝わっていないかもしれない」
と思えば、ゆっくり丁寧に
言葉を発していく必要があります。

会話のスピードは
心地よさに関係する 
大切なポイントになりますね。 

あなたも、ペースがかみ合わない人との会話で
疲れた経験がありませんか。

会話のスピードの重要性を
よく理解しておくとよいですね。

 
5.表情を意識する

会話では話し方や内容だけではなく
表情や態度、
しぐさなども重要ですよね。

話すときは無表情はやめて、
笑顔でやわらかい印象がいいですね。

表情やしぐさは、会話の内容を補完します。
悲しい話では悲しい顔、
楽しい話では楽しい顔をすると、
相手はより一層話に引き込まれ、
会話が盛り上がります。

話に臨場感をもたらすような
表情や態度も必要ですね。
 
 
6.聞き上手になる

自分から「話してほしい」
という姿勢を見せることで、
相手の口も柔らかくなります。

自分から質問を投げかけ、
相手に話してもらうことも大切ですね。

そして、聞き上手な人は、
どんな話もまずいったん肯定します。 

その後で「でも、自分はこう思うのですが…」
と続けると、
相手も聞く耳を持ってくれます。

あなたの意見に対して、
また違う意見が出れば、
会話は穏やかに続いていきます。

相づちもいいですよね。
相づちは相手に話を
聞いていることを示しながら、
会話にリズムを与えますね。


 
あなたも、これからは、
話すスキルを意識しながら、
会話に心がけて試してみてくださいね。


きっと、今日はうまく話せたな、
ここはちょっとダメだったなと考えることで
会話の楽しさは倍増すること間違いなしです。


ただ何も考えずに話をしていたときよりも、
ずっと楽しく会話ができ、
同時に、自然と話し上手に
なっていくと思います。


今日のテーマは


「だれでも話し上手になるよ」





to be continued




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