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うつ病で、閉鎖病棟に入院!看護師さんに救われた話

皆さん、おはようございます☀️こんにちは☀️こんばんは🌠

前回のうつ病の身体症状についての記事はいかがだったでしょうか。参考にしていただければ嬉しいです。

さて、今回は入院についてお話ししていきたいと思います。

うつ病で入院するとなると、皆さんはどういう印象を受けますか?

牢屋みたい、プライバシーがない、怖いなどいろんな思いがあると思います。

私も入院するってなって、病棟に入り鍵が閉まった時にはめちゃくちゃ怖かったです!自分出れるんかな?ここ大丈夫かな?なんか雰囲気怖いなって私は思っていました。

実際に入ってみて、初めは叫び声がすごくて寝れなかったです。しかし、これは時期によって静かな時も結構あるみたいです。怖かったので部屋から出ることもありませんでした。部屋にトイレもあったので、全く部屋から出ず、何もすることもできなかったので、ただただ寝ていました。なんにもする気になれなかったんです!

病棟では、必ず持ち物検査があります!私の病院では携帯は持ち込みオッケーだったので、時間があれば携帯を触ってボッーっとしていました!なかなか部屋からでることができなかったので、部屋で涙が止まらない時はひたすら泣いて、余裕がある時は携帯触ってということをしていました。

徐々に慣れてきて、看護師さんとお話できるようになります。看護師さんにもいろんな人がいることがわかりました笑

そこから、部屋を出ることが増えてきて同じ病気の方とお友達になりました。毎日これまでの人生のことを話したり、未来のことを話したりしていました。どちらかというとずっと話を聞いていて未来のことなんて考えられませんでした。

徐々に頭が回復していく(考えられるようになる)中で、一番成功しそうな自○行為を思いつきます。私は、時間は指定されていましたが、外に出ることができていました。(看護師さんに鍵を開けてもらえて外に行く)私は、日にちを決めていて、当日になりました!いつも通り看護師さんに外出の書類を書いて渡します。鍵を開けて行ってらっしゃいっと行った後に、

ちょっと待って!今日なんとなく様子がおかしいよ!私はあなたのことを大切に思っているからね。一人じゃないよ。必ず帰ってくる?ちゃんと帰ってくるって約束しないと今日は私の判断で外に出さないよ。

っと言われました。その時の私はというと、涙が止まらなくなって看護師さんに、もう無理だと言いました。すると、看護師さん、たまたま今日時間空いてるんだ!一緒にお散歩行こうか!何時間でも付き合うよって言ってくれました。そこから、看護師さん同士での報告もあるため30分くらいして、一緒にお散歩に行きました。

ということで、今回は、ここまでにしたいと思います。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

次回も読んでいただけると嬉しいです。

今日は、働き始めて3日目です。いやー気疲れピークなんです!これから、布団でゴロゴロして自分を癒そうと思います!よーし!明日も頑張っちゃうぞ!!

じゃあね👋👋👋

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