監督からの言葉が気になってパフォーマンスが安定しない方へ
こんにちは
メンタルコーチ永井克です
スポーツ現場では監督やコーチの怒られたことでパフォーマンスを落としてしまう選手は絶えないです。
「自分勝手にプレーするな!」
「味方に合わせてプレーしろ!」など
そんなしているつもりがなくても
監督やコーチ、チームメイトなど
多数の言葉によってパフォーマンスを
落としてしまう選手がいます。
今回は
シャワーのように言葉を浴びて
パフォーマンスを
安定もしくは向上するための
メンタルメソッドを紹介します。
昔私も
監督からの言葉や
チームメイトからの言葉が気になり、
プレーするのが怖い時がありありました。
この気持ちからパフォーマンスが発揮されない気持ちは重々わかります。
この言葉によってパフォーマンスを落としてしまう原因をお伝えします
言葉を聞いてあなたのパフォーマンスに影響するルートを紹介します。
「(監督から)自分勝手にするな」(聞く)
⬇︎
「俺って自分勝手なのかな」(自己確認する)
⬇︎
「俺は自己中なのか⁉︎」(答えを見つける)
⬇︎
「いいや!違う」or「俺は自己中だ!」
(答えを見つける)
⬇︎
自分らしさを確立する
他者から言われた言葉というのは
自分の中で一度話をしてその言葉の答えを
見つけようとしまう。
他者から言われた言葉が
納得できるような言葉でしたら、
自分の中でその言葉を正当化させようとします。
しかし納得出来ない言葉でしたら
パフォーマンスを落とす原因になってしまいます。
「俺はそんな思ってないんだよ」
「俺はそんな事考えてないんだよ」
「俺は周りを救いたいだけなんだよ」
監督やコーチの言葉と
選手の想いや信念などに相違があれば
パフォーマンスは上がってきません。
監督やコーチ、チームメイトの言葉によって
パフォーマンスを落としてしまっている方は
【答えを見つける】所で
自分に合った正しい答えを見つける事を
意識してください。
例えば
「自分勝手にプレーするな」と言われた場合
【答えを見つける】
「俺は周りをもっと活かすプレーだ」と
思うことで
監督の言葉と自分の中の答えが
一致するかと思います。
「自分勝手にプレーするな」と言われ
「自分は自己中な選手だ」と認知してしまったら
パフォーマンスを落とす原因になってしまいます。
あなたの事をあなた自身がパフォーマンスを向上できる【答えを見つけ】ていきましょう。
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メンタルコーチ永井克
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