見出し画像

プレーの波が激しい時のメンタルマネジメント【アスリート】


こんにちは
メンタルコーチ永井克です。

パフォーマンス力によって結果が左右されるのは分かっていると思いますが、
結果が欲しい時ほど何処にフォーカスしたらパフォーマンスが向上するかを分かっておくことは大事です。

「結果が欲しい時は結果にフォーカスする」と考えている方も多くいるとは思いますが、
ステージが上がれば上がるほど
結果付いてこないケースが多くあります。

プロ野球選手でも3割バッターが良いとは言われていますが、10本中7本がミスです。


3割バッターも打率を上げて
ステージをあげていきたいと思っていれば
結果にフォーカスは
「今日もダメだった」
「今日は良かった」としか
判断することが出来ません

「次のステージ!次のステージ!」と思っている方はこの結果フォーカスする事は結果が出なかった時にお勧めしません。

・トップ野球選手
・トップセールスマン

「なぜトップになれたのか⁉︎」と考えると良いかと思います。

《多く失敗を繰り返し
失敗から多くのことを学び
一つ一つのギャップを補える努力をしてきた》からであります。

結果にフォーカスしていたら
『試合に負けた/勝った』
『契約が取れた/取れなかった』しかありません。

『勝った/負けた』では
感情が
勝てば上向きになったり
負ければ下向きになるようでは
パフォーマンスも
上向きになったり
下向きになったりしてしまいます。


そしてプレーの質が安定しない原因の一つは
結果にフォーカスすると言うことになります。

では
どこにフォーカスしたらいいかというと
イチロー選手や大谷翔平選手は
どんな目標を設定していたかが答えになります。

大谷翔平選手の目標設定を見てみると
160km投げるために何が必要でどんな事をしないといけないのかを書いていたと思います。

肩甲骨の可動域や
身体の軸など
さまざま書いていたと思います。

それを達成するために
成長しなければいけません。
成長するために
1日をデザインしなければいけません。

大谷翔平選手は
何処にフォーカスしていたのか⁉︎
何処にフォーカス出来たのか⁉︎
どうして海外で賞賛される選手になれたのか⁉︎

これらを細分化していくと
フォーカスするべき所が分かってくると思います。

野球は10本中7本ミスするスポーツです。
大谷翔平選手が結果思考だったら
さすがに大谷翔平選手もメンタルを保つことは難しいですよね。

さらに試合の行方が左右される
ピッチャーなのに…

ヒントは大谷翔平選手です。

これからもキャリアハイを目指すアスリートを応援していきます。

定期的に
LINEでイベント情報を発信しています。
さらに友達登録をして頂いた方限定で
27000円の
『メンタル虎の巻』を無料配布しています。

さらに《体験メンタルトレーニング希望》と
送って頂いた方限定で
30分無料体験メンタルコーチを実施します。

以上限定で2つのメンタルトレーニングの
無料配布をしていますので
ご興味有れば上記からよろしくお願いします。


メンタルコーチ永井克




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?