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何かを宣言する前の怖さと、宣言した後の安心感

どうも、ヒッキーです。
自分の行く末ってどうなるんだろう。なんか、自分の人生を生きている感じがしないという思いって皆さんありますか?
私はありました。そして、自分が何かを成すなんておこがましいとも思っていました。
ちょうど、三ヶ月前にミライフが主催するキャリアデザインプログラム(MCD)に参加し、自分と向き合う機会を設けていました。
ミライフのまっさんが書いているこちらをみていただけるとより雰囲気が伝わると思います
「ジブンがかわるきっかけを」

今回の受講を通して感じたことをまとめてみましたので、ぜひモヤモヤしている方の一助になればと思います。

MCD参加前のジブン

MCDに参加する前の自分は無意識もしくは意識的に自分に制限をかけていたなと振り返って思います。
それは高校の時に体験した、輪の中に入れなかったという失敗体験と、クラスの中心人物のように自分はなれないという自己否定が強かったように思います。それが一歩踏み出せず、人の陰に隠れていたなと強く感じました。

MCDでの対話と気付き

MCDではとにかく沢山の人と話します。年齢も職種も違う人たちと沢山話して、問を掛け合います。その中で「あれ、なんでだっけ?」と思うこともよく問われました。
印象深かったのは「ヒッキーは人と関わるのが怖いの?」ということでした。これは、過去はそうでしたが、今はそうではないということにハッとささせられました。
ずっと自分には天邪鬼の部分があって「人は嫌い!だって過去こんな失敗があったから」と思い続けていたんですが、それはネタのように言ってたつもりが自分が踏み出さない理由にしていたという、なんとも情けない話だったと気づきました。
そして、大学以降の自分は多くの人に支えてもらいながら成長したし、多くの人に声をかけてきた自分を思い出し、人が好き!って言える、言いたい自分を認めることができました。
この気付きが今回参加したことでの一番良かったことです。
一方で課題ももちろんありました。

一方で課題にも気づく

それは、周りに遠慮しているということ。そして、自己否定がまだまだ拭いきれないという点。これらから指摘(フィードバック)を恐れる自分とも今後向き合っていく必要があるということも気づきました。

そんな中掲げた理想未来

正直、私自身は何か目標を掲げるのは不得意で、やってきませんでした。
どうせ自分にはという思いもあったので。
でも、今回、色んな方と話す中で、「掲げてみないと叶ったかどうかわからない」という言葉をいただき、決心がつきました。
私が掲げた理想未来は「気の合う仲間に囲まれた人生」です。

未来を描く時、ワンシーンをイメージするといいと聞きましたが、このシーンをイメージした時、とても温かい気持ちになりました。
「気の合う」定義はその時によって変わるかもしれませんが、下記しました。
・志がある
・課題に向き合う
・他者のために動ける
・心から楽しんでいる
囲うイメージではなく、囲まれているイメージ。
まずは自分自身が気の合う人になっていく必要があるなと感じました。
宣言は終わりました。あとは行動していくだけ。
私はとっても緊張しいなのですが、発表する時はとっても清々しい気持ちでした。
現実が理想未来に近づいていくように動いていきます。

キャリアでも人生でも何かモヤモヤすることがあったらぜひ、ミライフのキャリアデザインプログラムをおすすめします!

サイトはこちら→ミライフキャリアデザインプログラム

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