メンズ脱毛サロンで求める客層を見直すヒント５選

『今うまくいっていない理由がよく分からない』

あるいは、

『集客や接客が何となくストレスだ』

このように感じている方向けの方向転換のヒントをお伝えします。

この内容を基にすれば、集客のターゲットを正しく定め直すことができます。

心当たりのある方はぜひしっかりと読み込んでいってください。

うまくいかない＝狙いが外れている

サロンの営業がうまくいってないとき、その理由の一つに、

「狙いが外れている」

というものがあります。

飲食店で例えると、全て国内産、農薬等の薬品一切不使用、作り置きなし、オーダーごとに担当のシェフが専属で作る3品5万円のコースをサイゼリ○で始めたらどうでしょうか？という話です。

まぁこれなら一過性の話題で売れるのかもしれないですが、利益を上げ続けられるのか、固定客はつくのか、という疑問が。

話をメンズ脱毛に戻します。

どれだけクオリティが高い脱毛を提供できたとしても、売り込む客層や売り込み方が間違っていたら、届くべきお客様、本当に満足していただける方の目にすら触れられずに終わってしまう、ということです。

これが悪化すると、そもそも何が間違っているのかすらご自身では分からなくなってしまいます。

ぜひ早めにブレーキをかけ、方向転換をしましょう。

具体的な見直しのヒント5選

具体的にはこのような見直し方があります。

○ご自身が...
●ヒットしやすい層

○1. 理論派
●1. アラフォー男性
(理屈的な話が通じやすい)

○2. 誰とでも仲良くなれる
●2. 学生～社会人
(この世代の信頼を得るためのハードルを楽に越えられるため)

○3. 過去ムダ毛にコンプレックスあり
●3. 似たような悩みを抱える方
(悩みを細分化して発信するとコアなファンを掴みやすい)

○4. 文章でしっかり情報を伝えたい
●4. フィード投稿でスライドで読ませてOKな上の年齢層

○5. サクサク見れる短尺動画が得意
●5. 最初の1秒で食いついてくれるZ世代

いかがでしょうか？

ターゲット層を正しく把握するには？

ご自身、そしてサロンの求めるお客様像は、今までの営業の中から見出すことができます。

接客経験、いただいたクチコミを分析してみましょう。

そうすると、似たような声が上がっていることに気づくはずです。

これらの声を分析してみると、ご自身で思っていたのとは全く違うターゲットから支持されていることが判ったりします。

ご自身が狙っている層と、すでに通っていただいている層、そしてそこから
上がっている声を見直してみましょう。

または、集客の仕方、日々の発信の仕方を狙う客層に合わせて変えてみましょう。

軌道修正が正しくできるようになり、成果を上げやすくなるはずです。

メンズ脱毛サロンの経営を知識とアイディアで極めよう

このnoteでは、個人経営のメンズ脱毛サロンの

潰さない
競合に負けない
お客様を離さない

こんなサロン経営を、2015年から継続中のワンオペ現場経験を基にサポートしていきます。

今後も続々と更新予定です。

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