メンズ脱毛サロンの経営に迷ったらすべきたった１つのこと

『今のままでは明らかに良くないけど、このままいくしかないのか？』
『何かを変えないといけないけど、今やり方を変えるのは不安だ』

このような不安や心配事を抱えているメンズ脱毛サロンの個人経営者の方に、今後の指針になるお話をします。

特にワンオペで孤独に仕事を続けていると、自分のやっていることが正解か不正解か分からなくなることもありますよね。

そこで迷っているといつまでも不安の渦から抜け出せず、鬱々とした日を過ごし続けなければいけません。

そんな状況から抜け出すために、どんなスタンスでいることが重要なのかを
自分の実体験からお伝えします。

執着からの方向転換

メンズ脱毛サロンをワンオペで経営するとき重要になってくるのは、こだわりを越した正しい方向に軌道修正ができるかどうか執着や思い込みをさっと手放して、正しい方向に軌道修正ができるかどうかです。

軸があってブレず、こだわりを持ってお客様に接することは、メンズ脱毛サロンを個人で経営する上でいつでも心に留めておくべきことです。

しかし、今のやり方がうまくいっていないとき、

「もしかしてこの方法は間違っているのか？」

と気づくことも非常に重要なのです。

これができないと例えば、

・お客様にいつまでも効果を実感していただけない
・どんな施策を打っても売上が上がらない

このような負のループから抜け出せなくなってしまいます。

方向転換するなら早い方が確実に吉です。

努力は美徳ですが、間違った努力はただの苦労に終わります。

正しく努力するからプラスの結果が出ます。

こだわりもお客様にとってプラスになる方向で持つようにしましょう。

こだわりと執着を区別して正しく努力する

こだわりがあることは悪いことではありません。

しかし、強すぎると執着心に変わります。

執着心は大抵良い方向に働きません。

執着するとは自分の間違いに気づかないことですし、正しい成長ができないことです。

メンズ脱毛サロンをはじめとした接客業に就いていて執着心を手放せないと、お客様はどんどん離れていきます。

とは言え、方向転換をするのは不安だし怖いもの。

今までと違うやり方に手を付けるのは勇気が必要ですし、お客様がどんな反応をするのかも気になるものです。

この方向転換の不安や恐怖が成功のために必要なものではないかと自分は考えています。

最初から正しい方向で成功できる人はごくごく稀です。

何度も何度も方向転換をして初めて手応えが分かるものです。

このままでいいのか？と感じたら、できるだけ早い段階でたくさんの試行錯誤をしていきましょう。

その積み重ねがサロンの成長、ご自身の成長に必ずつながります。

メンズ脱毛サロンの経営を知識とアイディアで極めよう

このnoteでは、個人経営のメンズ脱毛サロンの

潰さない
競合に負けない
お客様を離さない

こんなサロン経営を、2015年から継続中のワンオペ現場経験を基にサポートしていきます。

今後も続々と更新予定です。

コメントやフォローで応援していただけると嬉しいです。

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