【一番多い質問にお答えします】脱毛って痛いの？

こんにちは。
男性を磨き、休ませ、整える。
心身調律師のマツタニアスカです。

男性の身だしなみを女性の本音で語るnote、本日のテーマは脱毛は痛いのか？です。

脱毛に関する質問の中で、この質問が最も多い質問です。一般的なイメージとして脱毛は痛いものと思われているようで、実際どうなのか気になる方が多いということでしょう。

今回はこの、脱毛時の痛みについて解説していきます。

脱毛って痛いの？

脱毛を始めようと思った時に一番気になることはというと、「脱毛って痛いの？どんな感覚？」ということです。

この質問がとても多いので、皆さんここが疑問であり、また不安に思っている方も多いでしょう。

一般的なイメージとして脱毛は痛そうと思われていて、脱毛を始めたいけど、痛そうだから躊躇してしまう、という声もよく耳にします。

以前に書いたこちらのnoteの中で、痛みがどのような感じかある程度解説しています。

この中で、どちらかというと医療脱毛は痛みが強いと書いていますが、クリニックによって希望の方には、麻酔をしてくれたりします。

対するサロン脱毛は、そもそも痛みがかなり少ないです。一昔前は「脱毛＝痛い」イメージがあったのですが、今では脱毛器の開発が進んでいて、痛みをかなり抑えられるようになっています。

このように脱毛の認知が広まるにつれて、脱毛器も進化していますので、今では痛みが問題になることは、実はほとんどない、と言って良いかと思います。

脱毛時に痛みを感じる理由と対策

脱毛時に痛みを感じる理由（メカニズム）は、脱毛器から強い光を照射すると、毛の内部のメラニン色素が光と熱を吸収するので、この時の感覚を痛みとして感じます。

この痛みを抑えるために、サロン脱毛では照射前に脱毛部位を冷やしたりします。

照射しながら脱毛部分を冷却できる脱毛器もあり、そういう機械であれば照射しながら同時に冷やすということも可能です。こういった機械を使えば、痛みはほとんど感じないレベルになります。

ちなみに私の経営しているサロンでは、照射部分を同時に冷却できる脱毛器を使用しています。この機械を使っていて、今までにお客様から、我慢出来ないほど痛いと言われたことは一度もありません。痛いどころかむしろ、施術中に寝てしまっているお客様もいるくらいです。

こういった進化した最新の脱毛器での施術について、お客様からいただいた主な感想は次のようなものです。

・ゴムでパチンと弾いた時のような痛み
・チクチクする
・ピリッとする
・じわっと熱くなる

これらの感覚は、照射する瞬間に少し感じる程度のもので、これが施術中にずっと継続するわけではありません。なので冷却できる脱毛器などで対策をしていれば、ほとんどの方が、特別痛すぎることはなく、思ったよりは大丈夫だった、とおっしゃっています。

まとめ

脱毛は痛いのかどうか？脱毛時に痛みを感じる理由と対策について、一般的な知識をご紹介しました。

もし、自分はどうしても痛みに弱い方だという場合には、脱毛開始の前に体験できるのか？施術中にもし痛すぎる時にはどんな対策をしてくれるのか？といったことを、事前相談しておくのが良いでしょう。

サロンによって対応は色々だと思いますので、ここまでの説明を踏まえて話をしてみてください。

それではまた、次回をどうぞお楽しみに。

ご相談がございましたらラインよりご連絡ください。↓↓↓

私の経営するサロン【tuning salon homme】が気になる方はこちら。お客様の声や施術風景を掲載しています。