好きなものはやっぱり好き
恋愛ドラマのお手本のような愛の不時着を観た後、次のドラマはこれ。
昔からこういう心理サスペンスが好きなのよ。
それに、サラ・ポールソンは好きな女優の一人で、アメリカンホラーストーリーに出演していた彼女を見て虜になった。
そしてこのドラマの大元は映画「カッコーの巣の上で」なのよね。
あの映画を観たきっかけが、脳を切除するというド肝を抜くロボトミー手術。
ハンニバルを見たときにロボトミーという単語を耳にして、気になったので調べたら結構最近まで行われていた手術というのを知る。
そしてカッコーの巣の上でと言う映画にいきつき、ずいぶん昔に観た。
若干の既視感があったのはこういうことかも。
すっかりストーリーを忘れてしまっているけど。
その映画の中に出てくる精神病院の婦長ラチェッド。
彼女を主人公として描いたドラマ。
パワハラモラハラってのがぴったり。(笑)
そして彼女はこういうキャラクターがぴったり決まる。
アメリカのドラマはすぐセックスしがち(笑)
すぐやっちゃうね、これはこれでよい。
欲望のままなのがよい。
愛の不時着はセックスどころかキスもめったにしないし、キスするにしてもほぼフレンチだったし、手を握るだけでドキドキしたのにね。
これは、それでいい、それがいいのよきっと。