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シャーデンフロイデ

観ていたドラマの中で、タイトルの言葉【シャーデンフロイデ】が何度か出てきた。

その言葉の響きが好きで、何度も口に出して発音した。


さて、意味はなんだろうか。


調べた。

シャーデンフロイデ(独: Schadenfreude)とは、自分が手を下すことなく他者が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさといった快い感情[2]。
日本語では「ざまあみろ」の感情である。シャーデンフロイデの類義語としては、「隣の貧乏鴨の味[9][3]」および「隣の貧乏雁の味[9]」があり、「隣の不幸は鴨の味[10]」「隣の不幸は蜜の味[10]」「隣の不幸は鯛の味[10]」「他人の不幸は蜜の味[11][注 2]」などともいう。「人の過ち我が幸せ[12]」「隣で餅搗く杵の音一つ食いたい蓬餅[10]」「隣で倉が建てば此方で腹が立つ[10]」「隣り嫉み[10](となりそねみ)」も類義語。

また、これらに加えて、SNS黎明期の2000年代前半に「他人の不幸で今日も飯が美味い[3]」の略語として2ちゃんねるから生まれたインターネットスラング「メシウマ[3][13][14]」があり、その後、「他人の幸福で今日も飯が不味い」および「自分が不幸で今日も飯が不味い」という意味の対義語「メシマズ」も派生した[3]。
Wikipediaより抜粋

まるちゃんが小さな不幸に苛まれている時の、私のざまぁという気持ちはそういうことかな。


西田さんがミスをするたび、マウン子は嬉しそうに見えるのは、そういうことかな。



人間は、残酷な部分もある。
けれど、それは一部分である。



優しい時も愛にあふれる時も、ある。



だから、人間は面白いのだ( ´∀`)