投資とか要らないだろ、って誰か有識者が言ってくれたら安心できるのだが
友人氏が投資についてさすがにそろそろ考える必要性があるかもしれないと言っていたのを聞いて、確かにそうかもしれないなぁ、と思った話。
なんだかんだ、人がお金を稼げる手段というのは限られており、労働を除けば投資ぐらいしかないだろう。なので「投資をやらないというのは結構もったいないことなのだよ」と多くの人が言うし実際やってもいるのだろう。
投資と言っても、株式、投資信託、債権など色々あるらしいのだが、どれもいまいちピンとこない。
ただ、DC年金だけは自分もやっており、それも投資の一種なのだそうだ。
自分はリスク負うとかアホくさいし、増やせる額も大したことないし、ていうか勉強するのもめんどくさいと思っているナマケモノなので定額預金にしていた。
それは損をしているぞとよく言われるので、そのうち勉強しないとなぁとは思ってはいた。
帰宅してからちょこちょこ調べてみたけれど、まぁなんというか、もちろん意義はあるし将来泣きを見ないためでもあるし経済を回す大事なことではあるのだろうが、一方でお金を集めることに執着するのも何だかなぁと感じずにはいられないのであった。
僕にはうつ病で会社に行けなかった時期があった。その時期は貯金もある程度はあったのでお金の悩みはそんななかった。このことから、お金があったところで人の幸福感にはそこまで影響はないんじゃないかと思うようになった。(もちろん金欠であれば不幸にはなりやすいだろう。)
ただ、将来の金を増やすんじゃなくて将来の金欠を解決するために投資するんだろうがと言われれば、まぁその通りだよなと思う。
定額預金でホントに不足するのだろうか?ということに関してはもう少しシビアに考える必要もあるかもなぁと思った次第です。
とりあえず、中田敦彦の投資動画で紹介されてた本を読んでみますぞ✨✨
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