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プレイワーカーのメンディーです

メンディーといいます。
千葉県でプレイワーカーをしています。
プレイワーカーというのは、なかなか説明の難しい仕事なのですが、「子どもたちが自主的自発的に遊べる場を作る専門職」と言っています。
私はもう14才と11才になった息子と娘の母で、週に1回発達支援センターで保育士の仕事もしています。
もともとは農業(畜産です)の勉強をして社会人になって、正直に言うと子どもはそんなに好きじゃなかった…というか好き嫌い以前に興味がありませんでした。
でも、今は子どもの育ちに関わる仕事をしています。
ずっと、どうしてみんなそんなに「死にたくない」と思っているのか、長生きしてまで何がしたいのかわからずにいたけど、今は「まだ死ねない」と思っています。
今の私にとって、プレイワーカーという仕事はそういう仕事です。
『遊ぶことは、生きること』
プレーパークでよくきくこの言葉の意味をもう一回考えてみたいと思っています。

昨日、プレーパークの全国組織である日本冒険遊び場づくり協会の20周年記念フォーラムに参加しました。
日本の子どものために、社会を変えていこうという強い思いをもった人たちがたくさんいる場所で、私も何かひとつはじめてみようと思ったので、書き始めます。


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