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青監獄242~243話 ※ネタバレ・腐かも

週刊誌の感想などかいてたらキリがないので基本こういうnoteはつくらん予定だったんですけどさすがにクソデカ感情を書き留めたいと思い…
ちょびっとだけ。

まず魔法使いに憧れていたメルヘンボーイのns魅力的過ぎませんか!?思っていたよりもめちゃくちゃにかわいい。
けれども周りは夢を見ることを許されない科学者の家系だったなんてびっくりですよね…合理的なプレーを好むかと思いきや、結構夢見がちなところが根底にあるようで驚きました。
ただ、誰にも魔法の存在を認めてもらえずに生きていたんですね…魔法なんてものはこの世にないのだとしても、そもそもそういう思想すら否定され続けた彼はずっと辛かったのだなと思います。雪だるま壊されるシーンはさすがにしょんぼりしたな…

そんな折、彼が出会ったのはサッカー。
サッカーはnsにとって確かに魔法であり、この世に魔法があることを信じさせてくれた存在だったのだなと思います。スーパープレーなどを見ていると、確かにそう思いますよね。のちにサッカーに憧れるようになって練習試合や選考に出ることになるのですが、思っていたように動けない自分に歯がゆさを覚えるns。
テレビの中では確かに魔法が存在していたのに自分は魔法使いにはなれないのかと一度は心が折れかけるも、そこに現れるのがkisってわけです。も~~~~~アツすぎる!!!ずっと気になってた二人の出会いだけに、激熱です。

そんでもってnsに不可能を可能にするかのような言葉を言い放ち、まさにその言葉通りnsのプレーを見事に実現して見せるkis。そりゃ子供のころから魔法使いになりたくて、でもそんなものはないのかもしれなくて…って思っていたnsにしたら、kisのような夢を具現化した人間にはとんでもなく憧れちゃいますし、希望だったんだと感じました。nsはkisへの信頼がちょっと常軌を逸してるよな?というシーンが数々ありますが、おそらく自分の思い描いた魔法をそのまま具現化してくれる唯一の存在なのだから、当たり前と言えば当たり前なのかもしれません。kisは魔法を使えるってことなんでしょうね。nsにとっては。個人的には選考の時点でnsのプレーを気に入ってたkisがよかったなーと思いました。プレーの相性もいいんじゃないか、と考えたのですがベクトルは違えど根底に似たようなエゴを持っていたのかなという気もする…。

そのあと少し日常シーンのカットが入るんだけど、kisが牛乳嫌いというか白い飲み物嫌いなのめ~~~っちゃ良いと思いました…かわいい…
また朝寝坊したのをnsのせいにしたり(どうあがいてもkisのほうが寝ぼけている)しているところを見ると朝弱い系なのかな~と妄想が捗ります。展のパンフにも書いてあったルーティン実行できるようになるまで結構苦労してそう。
そして恒例の風呂シーンでも泡で前が見えなくなってたりnsにクソって言われてたりなんだかんだで同じ土俵でやってきたんでないの…同期だし!!?って思わざるを得なかった。
もっと主従関係の強い二人だと思ってたんだけど予想より全然仲良くて目線の高さが同じくらいで、ダチ…でもいいのでは…?と感じています。ただ根底にnsからkisへの憧れはあるんで主従っぽく見えちゃうところはあるんだろうけど、kisが必要以上にnsを道具扱いしたりしないのはやっぱり気にいるプレーをする選手だし、実力を理解してのことなのかな…?と思う。あとわりとkisはnsのこと同じ目線で見てるってことなのかな…?この辺は憶測に過ぎないですが、対等であれば対等であるほどたまらんので期待しちゃいます。

ただラストでisgを思い描きながら自分で自分の首を絞めているkis,どこか危ういなと感じました…というか、今のkisって本当にisgに夢中でnsも内心どこか穏やかじゃないんじゃないでしょうか。この二人の関係も今後どうなっていくのかすごく注目ですね…

色々書きましたが思っていたよりkisとnsって近しい関係だったんだなという喜びのメモでした。いい方向に転んでほしいなあ…
ロレ公のほうが先にプロフィール出て笑ってたんだけど多分この二人はこの話が収録される巻に載りそうな感じがしますね…同期ってだけでもめちゃクソデカ情報ではあるんですけど。ナチュラルにkisのほうが年上だと思ってたなぁ。
しかし共犯者ってかいてパートナーって読むのドチャクソ萌えすぎてたまらん。


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