キラキラした世界
前回はオーディションで自分のリミッターの外し方を知ることが出来ることをお伝えしました。
今回はそのオーディションに来ている人達
つまりライバル達について話します。
わたしは実際そのオーディションを受けて芸能学校に入学した訳ですが
基本的にほとんどの人が受かります
しかしオーディションで恥ずかしがっていた子達は入学してもいまいち輝ききれないというか
自分のリミッターの外し方を知れないまま何となく授業を受けている感じでした
オーディションの時から恥を捨ててキラキラ輝いてる人達は見ていてとてもドキドキするし自分も負けずに輝いてやる!
と思わせてくれる、切磋琢磨させてくれる人達でした
それは入学しても変わらずとてもいい経験になりました
要するにオーディションをとりあえず受けてみて、そこで自分を出せず恥ずかしがってしまったなら、芸能学校には行かない方がいいとうことです。
その素質は1,2年学校に行ったからといって変えられるもでのでは無いのです。
自分の芸能に対する情熱はその程度だったと知ることが出来るのです。
まさにタダで最短で自分の限界を知ることが出来るのです。
ちなみにオーディションと言ってもなるべく都会で受けた方がいいです。
地方になればなるほど中途半端な子が多いです。
オーディションとは自分を知れて、良きライバルと出会えるキラキラした世界の入口であるというお話でした。
次回は芸能学校の話をお休みして、新聞奨学生について話したいと思います
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