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和田アキ子さん眼瞼下垂症で手術!保険が適用するって本当?

2018年12月、和田アキ子さんが目元を整形手術したんじゃないか!?という噂が飛び交いました。

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この件については和田アキ子さんご自身が「まぶたが垂れ下がってきて、視野が狭いというか、見えづらいと思っていたので、眼瞼下垂の手術をしました。」と告白しています。

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眼瞼下垂症とは、上まぶたが垂れ下がってくる症状のことをいいます。

ではどうして上まぶたが垂れ下がってるの?という話になりますが、いわゆる老化現象の一種ともいわれています。

体質や肌質にもよると思いますし、全員に出る症状ではないのですが、上まぶたをいじる機会の多い人が垂れ下がりやすいんだそうですよ。

例えば若い頃、アイプチなどで上まぶたに糊を貼ったり剥がしたりした人。

コンタクトレンズやつけまつ毛を取る際に上まぶたをひっぱる人。

あとは体質的な遺伝もあるかもしれません。

もし、ご両親や祖父母で眼瞼下垂症になった人がいたら、気をつけた方がいいかもしれません。

眼瞼下垂症は病気ではないのですが、上まぶたが垂れ下がることで視野が狭くなり物が見づらくなるという弊害があります。

黒目まで上まぶたがかかってしまう状態になったら、整形手術をするのが一番の解決策といえるでしょう。

和田アキ子さんも体験した眼瞼下垂症の手術は保険が効く?

上まぶたを整形する…と聞くと、美容整形の手術だから保険対象外と考える方もいると思いますが、実はこの手術の場合は保険が適用するそうです。

年老いたような見た目を改善するんだから、美容整形なんじゃないの?といったご意見もあるかと思いますが、上まぶたが垂れ下がって視野が狭くなるというのは生活をする上で大変不便です。

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また、必死に物を見ようとして目を見開くと、頭痛が始まったりします。

これは和田アキ子さんも体験されたようで「目を大きく開けることを意識しすぎたせいもあって、今度は頭痛が止まらなくなった」とおっしゃっていました。

そう!眼瞼下垂症は見た目だけではなく、日々の生活や健康の維持にも問題が出てくるんですね。

だからこそ保険が適用する手術なんです。

最近は日帰りでできる眼瞼下垂症の手術もあるので、悩んでいる方は一度専門医に相談してみるのもいいと思います。

残念ながら一度垂れ下がってしまった上まぶたは、コスメなどを使っても元に戻すことはできません。

もちろん眼瞼下垂症の手術を受けた後は、以前とは違った印象の目元になってしまうでしょう。

和田アキ子さんも今では術後の腫れが引きましたが、以前とは目元が変わってしまいましたよね。

「整形したと思われたくない」という方もいらっしゃると思いますが、今後健康的に過ごしていくためにも思い切ってはいかがでしょうか?

眼瞼下垂症で保険が効かない手術があるって本当?

では、上まぶたが垂れ下がってくるいわゆる眼瞼下垂症になってしまったら、必ず保険適用で手術ができるのか?というとそうではありません。

保険が効く眼瞼下垂症の手術は現在のところ「病気の症状があると診断された場合」で「切開法」のみでの対応となっています。

医療か美容かの判断のズレで、眼瞼下垂症だからといって必ずしも保険が効くとは限らないというわけです。

また、美容クリニックでは切らずに眼瞼下垂症を改善することができますが、保険適用だと切開法のみとされているので、軽い眼瞼下垂症でも切開しなくてはいけません。

そして何より気になるのは仕上がりの見た目です。

左右の目のバランスは?二重の厚みはどの程度になるの?

目は顔の中でも一番目立つ重要なパーツですから、美しく仕上げてもらいたいと願うのは誰しも同じです。

「物がちゃんと見えれば見た目はどうでもいい」という人は少ないと思います。

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そうなると少々費用は掛かってしまいますが、美容クリニックで対応してもらいたい!という人もいますよね?

そしてできれば切開せずに術後のダウンタイムも少なく済ませたいものです。

眼瞼下垂症を保険適用で治療した場合、費用は大体5万円程度と言われています。

美容クリニックで治療した場合はクリニックによって異なりますが、20万円以上と考えた方が無難でしょう。

保険適用で治療してその仕上がりに満足できずに美容クリニックでやり直ししてもらった…というケースもあります。

ここは金額だけで安易に飛びつかず、仕上がりを想像した上でしっかり検討した方がよいと思います。

まずは専門のクリニックに相談してみるのがいいと思いますよ。

眼瞼下垂症にならないために自分でできることとは?

できれば眼瞼下垂症とは一生無縁で過ごしたい…という方は、若いうちから上まぶたを大切に扱うことである程度は回避することができます。

アイプチなどを乱用しない、使用しても糊を剥がす時は丁寧に剥がすよう気を遣うだけでも、上まぶたに対する負担は軽減できると思います。

また、アイメイクを落とす時も専用のリムーバーを使って、なるべく優しく落とすよう心掛けましょう。

上まぶたをもっとしっかりお手入れしたい!という方にオススメしたいのがリッドキララです。

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リッドキララは上まぶた専用のお手入れジェルです。

考えてみると上まぶたの皮膚って、人体の中ではかなり特殊な造りだと思いませんか?

逆にいうと今まで上まぶた専用のお手入れコスメが無かったのが不思議なくらいです。

現代人は何かと目を酷使しがちなので、上まぶたの老化スピードも早まっている気がします。

眼瞼下垂症になってしまう前に、今のうちからしっかりリッドキララでお手入れしてみませんか?

リッドキララはとても優秀な上まぶた用のコスメだと思いますが、残念ながら眼瞼下垂症になってしまってから使うのでは遅過ぎます。

上まぶたに老化のサインを感じたら、なるべく早目に使ってみてくださいね!

目の下のしわやたるみの整形したことをカミングアウトした芸能人

整形疑惑のある芸能人は数多くいらっしゃいますが、自ら整形をカミングアウトしちゃう人もいます。

美についてこだわりのある人、整形を悪いことだとは捉えていない人、正直な人、不本意ながら公表されてしまった人、様々ですが。

芸能人は「キレイで当たり前」と思われている節があるので、年齢と共にやってくる老化現象に整形で対応する人もいるようですね。

なかなか大変な世界だと思います^^;

私は整形は悪いことだとは思いません。

整形することでその人のコンプレックスが解消できるなら、明るい人生を送れるのでいいことだと思っています。

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モチロン、整形にはリスクもありますし興味本位で気軽にできることではありませんが、思い悩んだ末の結果なら誰かに迷惑を掛ける訳じゃないですし。

芸能界も華やかそうに見えて、色々と苦労されている人もいるのだな~と感じましたが、整形する理由は様々あるようですよ。

目の整形というと二重にするのが代表的ですね。

まぶたを二重にした芸能人というのは結構いらっしゃいます。

有名なところですと松田優作さん、浜田ブリトニーさん、KABA.ちゃん、楽しんごさん。

男性が多いのが意外ですね!

見た目にこだわって二重にされた方が多いようですが、美保純さんは交通事故で顔を8針も縫う大怪我を負い、歪んだ左目を治すために二重にしたんだとか。

目の下のしわやたるみを整形したと公言している代表的な芸能人は三原順子さんでしょうか。

整形と言っても、メスを使わないボトックス注射などのプチ整形になります。

目尻のカラスの足跡と呼ばれるしわ取りを行ったそうですよ。

三原順子さんは美しい方ですが、やはり50代ともなると色々と劣化する部分もあるのでしょう。

離婚を機に心機一転、整形したようですが確かに美しくなりました。

湘南美容外科クリニックで施術を受けたとのことで、一時期はこのクリニックの広告塔も務めていました。

目の下のしわをプチ整形をしている芸能人はたくさんいる?

恐らくカミングアウトしていないだけで、目の下のしわやたるみを直している芸能人はたくさんいると思います。

プチ整形は美容整形にカウントしないとする人もいるくらいなので^^;

特に女優さんやモデルさんは美しさが売りですから、日頃からエステサロンなどで肌磨きをされていると思うのですが、それでも寄る年波には勝てないものです。

芸能人は夢を見させてくれる存在なので、その辺りはあまり公表されなくてもいいのかな~と個人的には思ってしまいます(^^)

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やっぱり綺麗な女性を見るのは、女であっても目の保養になりますからね!

芸能人の中には不本意にも整形したことを公表されてしまった人もいます。

青田典子さんはまだ売れないモデル時代に、有名になりたいという思いから目だけではなく鼻や顎、エラなどを450万円掛けて整形したんだそうです。

なんと!執刀したドクターがその情報を写真付きでリークしたというのですから驚きです☆

医師たるもの、個人情報はしっかり守っていただきたいものですね!

話が逸れてしまいましたが、プチ整形は一般人の間にもかなり浸透してきています。

年を取っても美しくいたい気持ちは女性なら当然です。

しっかりしたクリニックなら、プチ整形もアリだと思いますよ♪

よろしければサポートお願いいたします♪ ⇒https://www.akasakafine.com/