祖母の話が続きますが 祖母と映画「百花」観に行きました 先日祖母が「この映画を一緒に観て、記憶が薄れる大変さを知ってほしいんだ〜」と言ったのがきっかけです 80歳をこえた祖母 膝が悪いことを除けば年齢の割にとても元気で、ユーモアで溢れた祖母を見ているといつまでも生きてくれるのではないかと思ってしまうほどです それでも物忘れが増え、祖母の中で不安が増しているのだと思います そのたびに「どうなってもみんなで大事にするから大丈夫だよーー!」と伝えています 肝心な映画は、親子
『祖母が会いたい人に会いに行く旅』第二回 (第一回は祖母の幼馴染に会いに秋田へ行きました) 祖母と従兄弟を連れ、静岡県の富士山の麓に住む祖母の兄の家へ 祖母はまだまだ元気ではありますが、膝が痛かったり物忘れが多くなったりと歳を重ねているなと感じることも増えました 会えるうちに会って欲しいと思うのです 6人兄弟の末っ子の祖母 今生きているのは兄2人と祖母の3人 兄と再会した祖母を見ていると兄弟はいくつになっても兄弟なんだと、当たり前のことなんですけどなぜだか涙が出そうに
頭の中の整理も兼ねて書いてみようかと思います 衣食住とは "生活していく基礎"って言葉好きなんです 自分の好きなことを衣食住に当てはめてみると、衣食住の中に好きが溢れていると改めて感じます 「衣」・・・裁縫などの手仕事が好き / 服も好き 「食」・・・食べることがこの世の中で一番好き / 料理が好き / 器なども好き 「住」・・・空間のデザインが好き / 設計の仕事を通して携われる 中でも「食」が大好きです 初めて就職をした会社での面接中に好きな言葉を問われ、「生きる
さかなのこを観て そろそろ上映が終わってしまうので滑り込めて良かった とてもとてもいい映画でした もっと多くの映画館で上映したらいいのにと思うほど 小学生時代を演じる子どもたちの愛くるしさ 高校時代を演じる実力派俳優たちの演技の素晴らしさ みなさん最高ですが、岡山天音さん本当に最高ですね! 大好きです そして井川遥さん演じるお母さんの愛情深さ さかなくんの個性を受け入れ否定せずに見守り続ける姿が印象的でした 自己肯定感 さかなくんのお母さんの子育てをみていて、”自
この先どうしようかな~と、日々思うようになりまして まずは働き方を変えたい そのための第一歩としてブログを始めてみることにしました 同じような漠然とした不安を抱えてる同業の方が私以外にもいるのでは? という思いもあります(いるかな?いるよね?) そして続けることを大の苦手とする私とのたたかいでもあります ざっと自己紹介 ・1993年生まれ ・建築士になりたいと思った小学生時代 ・本当は美術部に入りたかった中学生時代 ・引退間近で監督とけんかをし野球部マネージャーを辞め