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【私】と【寺田有希】と【メモ魔塾】 書き起こし No.1

寺田有希さん書き下ろし

こんにちは、ソクラテスクラスのしょうたです。

今回は寺田有希さんの動画を

テキストに書き起こしをしようと思います。

僕自身、寺田有希さんの動画を見て、

共感した部分が多かったし、すごく勉強になりました。

この動画を見るまでは僕も人目をすごく気にして仕事をしていました。

ですが、見た後は「この仕事をどうやって成功させるか」「どうやって数値を伸ばすか!」など考えるようになりました。

上司と仕事をする時も「この人にも苦手なことがあるんだな」って

思うと緊張がほぐれて上手く自分の伝えたいことを

話すことができるようになりました。

是非寺田有希さんの動画を見てほしいです。

寺田有希さんの書き起こしスタート

ハローユーチューブ

てことで、今日はホリエモンチャンネルをのっとっちゃいました。

堀江さんがですね、1人語りやってるのを私もやりたいなと

思ってお願いして、今日は1人語りやりたいと思います。

こんなタイミングで1人語りを始めたから、

皆さんも何について話すかは、

わかってらっしゃると思うんですけど、

私、寺田有希、初の書籍が発売になります。

12月11日 クロスメディア・パブリッシングさんからですね、

寺田有希、初の書籍を

発売させていただくことになりました。

本業は女優である私がなんと、

ビジネス本でございます。

それもですね、コミニュケーション本になってます。

わたしがなんでこの本を出すことになったかというと、

今年頭、2020年1月末にですね、

新R25というところに記事を出してもらいました。

その時に、堀江さんに対して怯まないわたしの会話術、

仕事術みたいなものを取材して頂いたんです。

それがありがたいことに話題になったんですよ。

その内容を本にしようということでですね、

色々話してこの本が誕生しました。

なので今日はちょっと、

この本の内容を動画でちょっと

先出しをしようかなと思っております。

なので、この動画を見て頂いた方は、

堀江さんと堂々と怯まずに対峙できるようになると思います。

そのヒントをちょっとお届けしたいなと思います。

まず、寺田有希が思う大物にも怯まない仕事術、

その1、評価されたいという思いを捨てることです。

私めちゃめちゃ評価が気になる人間で、

根がめっちゃ小心者、人見知りなんですよ、

だから人目が気になってしょうがないんですね。

どう見られているんだろう、嫌われていないかな

いい風に見られたいな、

好かれてたいな、

めちゃくちゃ思います。

でも昔、それを思い続けて仕事をしてたら失敗だらけでした。

ドラマの現場とかに行って、

頑張るんですよ、

頑張るんですけど、

その頑張る方向が

「どうやったら気に入られるかな」とか、

「どうやったらまた、仕事をもらえるのかな」

だったんですよね、

方向が違ったんです、でもお芝居に集中していないから、

良い芝居ができるわけないんすよね、

ていうことに気づいて、

やり方を徐々に変えるようになりました、

でも中々変えきれず、

ホリエモンチャンネルの時も、

ずーと人目気にしてました。

アンチコメントもめちゃくるし、

でも、ある時堀江さんの言葉で

吹っ切れたときがあって

「お前は世間代表にして俺の隣にいるんだから

自分の言葉で素直な事を言った方がいいんだ」と

「世間との掛橋なんだから、

そのためにお前をアシスタントとして起用したんだ」って

説明してくれたことがあったんですよ、

それで吹っ切れて、そこからは、

もう、どやったら動画が面白くなるかしか、

本番中は考えてません。

そうなったらなんかね吹っ切れたんです、色々、

無駄なこと考えなくていいんだ、みたいな、

集中していると評価を気にする時間がないんですよね。

本番中に、はい、なので、

是非皆さんも本番中、プレゼンでも面接でもなんでもいいです、

その本番の時だけは自分の仕事に本気になって、

仕事を全うするということをやってみてください。

私はそれでうまくいきました。

これが参考になればいいなと思っています。

あともう1つぐらい言おうかな、

あと私が思うこと、もう1つは、

大物と対峙する時って

自分も完璧じゃなきゃいけないって、

ちょっと思っちゃいませんか?

なんか、すごい人が完璧な人間って見えちゃって、

だから、その完璧な人間と向き合うためにも

自分も完璧じゃなきゃいけない

みたいなふうにちょっと思っちゃいません?

私はすごく思ってました、でも大物にだって弱点はあります。

堀江さんだってダンスができないし、

それこそ「俺は言葉をはしょっちゃたりするから、

世間の人に伝わりにくかったりするんだよね」って、

本人が私に説明してくれたことがあります。

それって堀江さんの弱点だと思いませんか?

そやって「あっ!こうゆう人にも弱点があるんだ」って

思えるだけで「あっ!同じ人間なんだ」って思えるんですよね。

なんかそのマインドがすごい大事だなって思ってます。

当たり前なんだけど、当たり前だからこそ

忘れてしまう事を

是非、本番の時にこそ

思い出して欲しいなって思っています。

こんな感じでですね、大物と対峙する方法、

この本の中にたくさん詰め込んでます。

これまだほんの一部です。

たった二項目言っただけで、何十項目ってあるので、

是非是非、みなさんコミュニケーションに悩んでいる方、

面接とかプレゼンとかそうゆう時に

自分の実力を出せてないんじゃないかと思ってしまっている方、

あとは、なんか初対面の人とかと中々うまく話せない人とか、

ちょっとコミュニケーションとか

対人関係とかで困っている方がいましたら、

是非これを読んで参考にしていただけたらなとおもってます。

この本はほんとに私はコミュニケーションのことを

いっさい勉強したことがないですし、

専門家が書いた本ではありません。

もう、それだけはそうじゃないです。

私が試行錯誤の中で見つけた方法を記した本なので、

逆に試行錯誤を繰り返したから

試してもらえやすいかなっておもうので、

これをやれば絶対上手くいくという

秘策が書いていたりとか、

研究結果が書かれているわけではないんですけど、

真似してもらえるような技がたくさん詰め込まれているので、

是非是非買って参考にしてみていただけたらなと思います。

12月11日発売です。

現在予約受付中。

皆さんよろしくお願いします。

それではいってらっしゃい!!

最後に対峙力のリンクを貼っておきます。

https://amzn.to/2OOQ13G

本日は、メモ魔塾 特進科 ソクラテスクラスしょうたの記事を読んでいただきありがとうございました。

これからも僕の心に残った動画の紹介をしていきたいなと思います。

メモ魔塾 特進科 ソクラテスクラスをどうぞよろしくおねがいします。(スキを押して頂けましたらうれしいです涙)

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